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rm「ミカ、どうする?先生に言う?」
mk「そりゃあ言うでしょ。
でも、先生も鬼じゃないんだしリリー、ちゃんと理由を言いなさい。
きっと理解してくれると思うわ。そしてもうこんなことはやめてね」
ミカは机(数個)を別の場所に移動させ、解除した。
rr「わかりました。本当にごめんなさい」
リリーは教室から出ていった。
rm「さて、私達も先生に報告しに行こっか」
mk「そうね。ん〜!ま、簡単だったわね。私の活躍のおかげね!」
rm「は?私のおかげでしょ」
mk「開始早々リリーの魔法にかけられたあなたが何を言ってらっしゃるのかしら」
rm「何を〜!」
まぁ、何がともあれ事件は解決!
しかし前を歩くリリーの背中に影があるのを見て、私は少し戸惑ってしまった。
rm「っ…」
悪い事をしてたってのはわかってるんだけど…理由もあるし…。
mk「…」
どうにかしてあげたいなぁ…。
mk「はぁ……ルミナ、」
rm「うぃ?」
mk「助けたいんでしょ、リリーのこと」
ミカ…!!
rm「さっすがぁ〜」
mk「もう、見てたらわかるわよ…」
そうと決まれば…!
rm「リリー!」
rr「わっ!?」
rm「リリー、あのね?
確かに今までのことはなかったことにはならないけど、もし必要なら私がいくらでも相談に乗るし、手伝うことがあれば手伝えるからさ、」
mk「なにかあったら私達に頼っても良いんだからね」
ちょっと!?
rm「いいところ取りやがって!」
mk「あら、大方合ってるんだからいいじゃない」
rm「そうだけど!」
またじゃーん…!(前回推奨)
rm「ていうかミカは…!」
rr「ふふっ…」
rm「ぬぁ?」
rr「あ、ごめんなさい…
でも、ありがとう。じゃあ、頼らせてもらってもいいかな…?」
そう続けるリリーの言葉に、ミカと顔を合わせて微笑む。
mk「ええ、もちろんよ」
rm「てことで、改めてよろしくね、リリー!」
rr「うんっ、よろしくね。ルミナ、ミカ!」
--------キリトリ線--------
え、最後適当???
言わないで☆☆☆
☆NGシーン☆
〜クセ強いな〜
rm「ていうかミカは…!」
rr「ぐふっ…ぐっふへへへへひひひwww」
rm「いやwwww笑い方の癖www」
mk「強過ぎでしょ…ww」
File02 〜Doppelganger case〜 ~ドッペルゲンガー事件~→←▽
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アメノ エナ - オチアス イアムさん» うっせぇわにしか見えんかったww (2021年4月9日 11時) (レス) id: ade8211ab6 (このIDを非表示/違反報告)
オチアス イアム(プロフ) - アメノ エナさん» おっせぇわ!w (2021年4月8日 19時) (レス) id: 0539917308 (このIDを非表示/違反報告)
アメノ エナ - やっとプロローグ更新です!!!! (2021年4月8日 19時) (レス) id: ade8211ab6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ブラッディーオレンジ | 作成日時:2021年4月6日 19時