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nz「それに…た、楽しそうだった、から…つい…。
…だめ、ですよね…」
mk「…ルミナ、許してあげましょう!」
rm「え、えぇ…」
mk「だって見て?私の目の前には1人の天使しかいないの!
ドッペルゲンガーで悪い悪魔なんていないわ!」
頭がいってるってこういうことなんだろうなぁ。
rm「はぁ、ま、許してあげますか。ナズナ次はしちゃダメだよ?」
nz「はい、本当にすいませんでした。」
mk「大丈夫、ナズナちゃんは悪くないわ」
rm「きっっしょ…」
ってかミカのキャラ崩壊するからホントやめて欲しい。←メタい
mk「じゃあ、私ナズナちゃんと文化祭回るわ。」
そう言ってミカはナズナの肩に手を回す。
rm「は?おい」
mk「ルミナ邪魔しないで、今からナズナちゃんとデートだから!」
rm「おい」
nz「わ、私は、皆さんと一緒に回りたいです…」
ナズナ……!
って、なんかすっごい睨まれてるような気がするんですけどぉ!?
mk「ッチ、命拾いしたな(超絶小声)」
別に私の命の危険に晒されてないんよ
mk「じゃあ、"仕方なく"みんなで回りましょっか!」
rm「それが当たり前なんだよ。」
nz「あはは……」
その時、放送が入った。
"皆さんこんにちは。生徒会長のハンナ・グライアです。
文化祭、楽しんでいらっしゃるでしょうか?
お楽しみ最中申し訳ないのですが、呼び出しがあります。
まず____"
お、滑舌悪い会長だ()
"そして文化祭実行委員会の〇〇さん、××さん。
以上、呼ばれました方は、今すぐ生徒会室へ来てください。"
mk「ごめん、ちょっとトイレ行ってくるから先に2人でまわってて。」
rm「OK、外回ってるわ」
mk「りょーかーい」
ミカが離れ、「じゃあ回ろっか」と言って回ってる最中、
ナズナがこんなことを言った。
nz「そういえば、先輩は私のハンカチが落ちたって言ってましたよね?」
rm「ん?うん」
nz「なんかおかしいなって思ったんです。
だって私、"ハンカチは自分のカバンに入れたはずですから。"」
この一言が、私の未来を変えるなんて、
この時は微塵も思わなかった。
〜Doppelganger case〜 〜完〜
--------キリトリ線--------
☆NGシーン☆
〜デジャヴ〜
"皆さんこんn=*‼_$_””○゜♪…ダァーーーーーー!!!!"
rm「いやデジャヴじゃん」
mk「しかもキーンってなってるから耳が痛いわ!
そして…」
nz「み、耳がぁ…」
mk「ナズナちゃんを傷つけるなんて、タチの悪い…!潰すわよ!?」
File03 〜Moving human model in the science room.〜 〜理科室の動く人体模型〜→←▽
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アメノ エナ - オチアス イアムさん» うっせぇわにしか見えんかったww (2021年4月9日 11時) (レス) id: ade8211ab6 (このIDを非表示/違反報告)
オチアス イアム(プロフ) - アメノ エナさん» おっせぇわ!w (2021年4月8日 19時) (レス) id: 0539917308 (このIDを非表示/違反報告)
アメノ エナ - やっとプロローグ更新です!!!! (2021年4月8日 19時) (レス) id: ade8211ab6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ブラッディーオレンジ | 作成日時:2021年4月6日 19時