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幻惑の弾丸 ページ33

『くそ、どこにいったんだ...?』
俺達は焦っていた。何故?決まっている。レイと連絡が取れない、というよりGGOに存在しないのだ。
『まさか...あの時のヴィジョンが本当になるのでは...』
頼む、早く解明してくれ...!
ーーーーー
???エリア

そこはGGOに似て非なる世界だった。眼の前には巨大なボス。
『これで終わりだ、ラッシングバスター!』
開幕の瞬間に突進し、MG-42とM240の二連続射撃を叩き込む。
『これでも喰らいやがれ!』
俺の持つ最強の兵器、91式携帯地対空誘導弾をぶっ放す。敵が大きく怯んだ。それを逃さない。
『俺は...俺達は...』
これでとどめだ。
「「「「「「「「「『誰一人56すわけには行かないんだ!』」」」」」」」」」
原作出身メンバー+俺の想いのすべて。それが最後の審判(ラストジャッジメント)を貫いた。
ーーーー
数日後

なんやかんやでイツキと首謀者であり部下のパイソンは逮捕され、事件は終焉を迎えた。そして俺達は今ー
『シノン、91式のロックオン完了だ。いつでもいいぜ?』
《OK。》
シノンの攻撃に不意を疲れたプレイヤーキラー共は大慌て。すかさず後方から襲いかかってきたクレハ達を追おうと試みるが、させない。
『後ろがお留守だぜ!』
91式をぶっ放し、素早く後退する。
『ヘイヘーイ!追いつけるもんなら追いついてみな!』
空中3回転。一度突撃してM500を叩き込み、素早くステップを踏んで離脱する。
『エギルんとこは派手にやってんなぁ』
「ほらほらA君。撤退するよ!」
おや、もう所定の位置だ。
『あばよ!』
後は任せたぜ、英雄共。

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作者名:闇月 | 作成日時:2023年11月12日 22時

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