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幕間劇:観戦 ページ31

アスナside

私達はキリト君の行く末を見届けるために、中継を見ていた。
「あれ、Aくんは?」
そういえば、今日はAくんを見ていない。そしてそれを確信に変えるかのように映る一人のアバター。見た目こそおじさんだが、その動きには覚えがあった。
「まさか...あのおじさん、Aくん!?」
「「「「「「「ええっ!?」」」」」」」
もう、なんで二人してあんな無茶をするの!?刹那、中継からAくんの声が。
《『俺の知り合いは不安な目で見ているだろう。だが安心しろ、リアル情報はシノンの物にした!やつを撹乱するには良い手だし、事件の後どう転んでも優勝賞品はシノンの物だ!』》
いやそんなこと中継で言わないで!?他にもみている人がいるのよ!?

ファントム・バレット フェイタルエディション→←おかしなアバター



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作者名:闇月 | 作成日時:2023年11月12日 22時

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