ソードアートオンラインエピソード０〜月読の狙撃者〜 (ページ21)

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番外編：ザ・銃奪いページ21

『...やっべ、そろそろ銃の弾が切れそうだな』
かといって副兵装の光学サブマシンガンオートバスターは対人戦には不向きだし、他の銃も駄目だ。連日の戦いで弾の補充ができず、どの銃も残弾が残り少ない。対物兵器以外に武器になりそうなものは...
『あった、AK-47！』
AS VALにM4A1もある。ひとまずこれですぐに4ぬことは無さそうだ。しかし、これで安心してはいけない。どうにか弾か武器を補充しなければ...
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『と言うことでそのライフル寄越せぇぇぇぇ！』
一番近くのプレイヤーをラッシングバスターを叩き込んで撃破し、手に持っていたSL8とマガジンを奪い取る。
『ふふふ、新たな相棒を手に入れたぜ』
俺は銃を構え、突撃した。
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『ああああ！タマキレタァァァァァァ！』
まさかの全弾弾切れ。今まで常に俺の手元にいたM500もライバルのスコードロンに追い詰められたときに手に入れたMG-42もすべての銃を撃ち尽くしてしまった。ーが、人生というのは不測の事態が起こりまくる物で
『FN SCAR-H！』
最強のライフルを入手しました。
『行くぞ！』
その後、俺はどうにか帰ることができた。

ヴィジョン→←殲滅機銃、再び