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file10 拗れる話 ページ11
なんかキリトの元気づけるためにパーティを開こうとしたら嫁候補達に詰め寄られました。
「そこで狙撃準備してる人？狙いを定めるのやめてもらえます？...後、そこの黒地に黄色の筋の修剣士服の人？俺の真後ろで斜め右上に剣を振り上げてる人？便乗しないで？」
『お前がそんな風に女の子磁石だからいけないんだぞ？...お前のせいで俺以外の仲間は全員お前に片思いだよ(水爆的発言)』
そんなんだから全員おかしくなるの！疑り深くなるからだ！
「ちょ、そんなに大きく振りかぶらないで！首チョンパじゃ済まなくなる！」
『悪いな、お前がいつまでも無自覚だから殺意が湧いてな。一度死んでこい』
ーーーーーーーー
『いーや、ブラックだ！もうこいつに知り合いができるのはそれ自体がクロだ！』
「A君...、そんなに言わなくても」
『あんたのそういうところが駄目なんだ！いくら友人ができてもキリトを狙うという点においては敵でしかない！あんたらはいつまで経っても想い人に一歩たりとも近寄れないんだ！その甘さが自分を抑制しているのがまだわからんのか(メチャクチャな早口)！』
...まったく。
file11 恐怖！死神夢主！→←file9 キリトの消失、そして復活
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作者名：闇月 | 作成日時：2024年1月19日 22時
