AWOコラム９：モンスター解説2 ページ41
・バイオモンスター
コスモハンター：銀河の支配を目論む悪の組織。ビームライフルを標準装備している。功績に応じて耐エネルギー(魔法や光学銃など)用アーマーを装備した軽装、それに加え対物用アーマーを装備した重装、さらにゲイゾン耐性を得た特装と昇格していく。
メタハンター：コスモハンターの最底辺。まともな装備も支給されず、旧式装備を再利用している。レパートリーとして運よくシールドの支給を受けられたシールドメタハンター、功績を上げて耐エネルギーアーマーの支給を受けた軽装メタハンターがある。
シールドハンター：耐エネルギーシールドを装備したコスモハンター。こちらも軽装、重装、特装がある。シールドは物理攻撃に弱い上に軽く固定も甘いため、ワイヤーなどで容易く除去可能。
アーマーハンター：対物シールドを装備したコスモハンター。こちらも簡単に除去可能で、エネルギー系に弱い。
トゥルーパー：ゲイゾン注入で強化されたコスモハンター。灰色のブレード、赤色のショット、紫色のマジックがあり、共に近接武器、遠距離武器、魔法以外の攻撃に耐性を持っている。
エリートハンター：さらなるゲイゾン注入で強化された。巨大化しており、肩にプラズマキャノンを装着している。レパートリーとして実験用に作られ、耐久力と攻撃力の高いキャノン未装備のゲイゾンエリート、さらなる強化を行われ巨大化したオメガハンターがある。
コマンドハンター：コスモハンターの上級兵。高速移動用スラスターや強力なゲイゾングレネード、耐物エネルギー両用バリアシールドやレーザーサイト付きレールガンに加え頑強なゲイザイト装甲を装備している。
バーサーカーハンター：ゲイゾン注入を局所局所に限定したことによって理性を失った代わりにエリートハンター以上の戦力になった巨大なコスモハンター。副作用でカー◯ィに似た体型になっている(まぁ丸くはないが)。また頭部の弱点を高密度ゲイザイトで防護しているため通常の方法ではダメージを与えられない。さらにこの装甲は単純に高周波エネルギーをぶつけただけでは破ることはできず、敵の両肩にあるエネルギーコアを破壊することで発生するエネルギーを吸収し、ぶつけることでようやく破壊できる。
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作者名：闇月 | 作成日時：2024年1月4日 16時
