今日:1 hit、昨日:37 hit、合計:572 hit
小|中|大
いざカルディナへ ページ34
宙域エリア
俺の名はA。リアルワールド騎士団の幹部である。現在俺はキラータスの機竜の案内でアンダーワールドへ向かっています。
『スターパイレーツの奴らめ...いい加減ギャング的行為をやめないと運営側から凍結されるのに』
「ホント馬鹿ですよね」
俺はショウヤとそう言葉を交わし、通信機に呼びかける。
『キリト、そろそろ到着するぞ』
《あぁ。分かってる》
さて、と呟いて俺はシャドウハンターの代わりに神器(エリアXでしか使えない)である紅血の剣を背中に装備する。
『さぁ、突入だ!』
ーーーーーー
主星カルディナ 旧人界 央都セントリア
俺達を見て驚く住民もいただろう。彼らからしたら俺たちは奇妙な一団だ、それも仕方なかろう。
『...交通網は俺のやつが残っているな。と言っても、見かけ上は中世イメージだが...』
外観は中世をイメージしたものとなっている。しかしその地下には鉄道が張り巡らされ、また巨大な筒ー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:闇月 | 作成日時:2024年1月4日 16時