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AWOコラム6:エリア解説2 ページ29

荒野エリア:フレイマーキャニオンなど、曇天に覆われた岩山や荒れ地が広がるエリア。なんの因果か、バイオ・メタルミュータントやエネミーが湧きやすい。
山岳エリア:バクサーアルプスなど、様々な高さや形の山。エリアの一部が高熱エリアや氷河エリアに変化していることがある。
惑星深部エリア:ベノンズステルスフレイヤーなど、人類が到達した最も深い地下空間。高熱エリアに似ているが溶岩のダメージが上がり、また最強の監視系モンスターやエネミーがうろついている。貴重な資源を採掘するためか、基地エリアや工業エリアの近くにあることが多い。
惑星軌道上射出装置(マスドライバー)施設エリア:第九アース惑星砲台など、物資を宇宙に打ち上げるための施設。一部の照明がダウンしていたり(供給口に雷属性の攻撃を当てることで一時的に回復できる)、ダメージの大きい汚染水が染み出していたりしている。宇宙空港も併設されていたが、いずれも廃虚と化している。
戦場跡エリア:ラグナロク戦場跡など、激しい戦闘の爪痕が残るエリア。周囲を火の粉が舞い、視界を塞ぐ砂煙や周期的に起こる天変地異があたりを包む。起伏も激しいため、エリアに立ち入る下位から中位のプレイヤーはほとんどいない。
洞窟エリア:ロックダンジョンなど、ゴツゴツした岩で構成されたエリア。鍾乳石などの固有の地形が多く、起伏が激しい。またモンスターは視覚を失っている。
廃墟エリア:新横浜跡など、まだ異世界と融合する前に存在した都市。身を隠したり、奇襲をするのに都合がいい。また起伏も激しい上に風が強いため、飛行や壁間の移動では極端に機動力が上がる。
闇次元エリア:闇の新横浜跡など、異世界との融合の際に分裂した隔絶空間とはまた違う別世界。他のエリアに点在するポータルから移動可能で、隔絶空間とは違いマップは通常エリアと完全に同じである(隔絶空間はマップや地形、仕掛けの動き等が変化している)。...が、やはりエリア全体がダメージエリアでところどころに点在するセーフティゾーン(回復効果もある)を中継したりダメージを軽減・無効化するアイテムを持ってきたりしないと非常に危険である。また寄生していないシャドウズも実体化し、襲いかかってくる。
超次元エリア:エリアΖなど、隔絶空間からアクセスできるエリア。ミュータント達の本拠地で、通常エリアではボスレベルに相当する敵が雑魚の如く湧いてくる。隔絶空間に比べ受けるダメージは少ない。

シャムロック→←AWOコラム5:エリア解説1



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作者名:闇月 | 作成日時:2024年1月4日 16時

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