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AWOコラム4:モンスター解説1 ページ22

・オーガニックモンスター
エレヒッポウズライノス:巨大な角の生えたカバ。また口の真横に象を彷彿とさせる湾曲した牙が生えており、突進攻撃を得意としている。また皮膚が硬質で、弾丸による攻撃は通用しない。
スマトラギラファヘラカサスカブト:四本の角と長く太い大顎が特徴のヒラタクワガタ。体が平たいために安定性が高いが、それ故に裏面の強度は低い。
ヒヨケハンミョウ:光を嫌うエンマハンミョウ型の怪物。影の中から急に襲いかかる。外骨格の強度は非常に高く、また動きも素早いがその代わり光学銃や聖属性魔法など光属性の攻撃に弱い。
・バイオモンスター
アシッドワーム:強酸や溶岩に潜む超巨大なイモムシ。火属性以外のすべての攻撃を反射する金属質の皮膚を特殊な粘液で覆っている。この粘液は水または風属性の攻撃で粘液を一時的に払拭でき、強酸や溶岩に浸かることでダメージを与える。
・ドローンエネミー
アイアンハーベスター:星間戦争の最中に使用されていた重突撃艇デスターの弾頭部分を採掘機械に転用した物。炸裂性電離気体化高周波荷電粒子(ディフュージョンノヴァズマビーム)砲を使用して鉱石を採掘しており、緊急時にはこのビーム砲を攻撃に転用する。ビーム砲はもともと高周波エネルギーとプラズマエネルギーで装甲を貫いて起爆性エネルギーで内部を破壊という目的で作られているために非常に威力が高い。硬い装甲を持つため人間が持つような小型火器では破壊できないが、攻撃を受けると一時的に機能を停止する。
ガンゲイルTAC:星間戦争で使用されていた小型輸送艇。ハッキングチップというアイテムでテイムすると最大4人の兵員を輸送でき、また可動式の三連ビーム砲と近距離ミサイルランチャーで援護も可能。構造上の問題でメインエンジンは装甲処理が行われていない。
・ノーマルエネミー
レイザー:元々は作業用に作られた。遠距離ではレーザーガン、近距離ではエネルギーブレードで戦う。
レボルバー:レイザーの亜種。武器がチェーンソーとヘビーマシンガンに変更されている。
フライングレイザー:ジェットパックを装備した作業用ロボット。肩に搭載された遠隔操作ポットから誘導(ホーミング)レーザーを打ち出して攻撃する。
アクアレボルバー:水中戦に特化した作業用ロボット。フライングレイザーと似ているが、発射されるものが超強化魚雷(スーパートーピード)に変更されている

奇襲作戦→←基地建造



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作者名:闇月 | 作成日時:2024年1月4日 16時

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