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エピソード6:集結 ページ8

『お前は!また!女を口説きやがって!』
「そ、そんなに怒るなよ」
目的のライフガードγを入手し、ウェーブを撃退。キリトの元へ戻ってきてみれば、新しい奴が増えていたという訳だ。
『何人落しゃあ気が済むんだ?えぇ?』
「違う!今回は違うんだ!あっちから頼んできたんだ!本当だ!」
...まぁ、あの子に免じて許してやろう。
『...そういや、何処かで見たことあるような...』
あ、思い出した。
『BoB前ぐらいに全力の突進で頭ぶち抜いたプレイヤーだ!』
「もう!あの時は本当にびっくりしたんですからね!」
悪かった。...あと、照れくさいから敬語はやめてほしい。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
一気に突進し、敵の頭をぶち抜く。
『AGI型ばんざぁぁぁぁい!』
所詮パワータイプは小回りが利かない。俺達のスピードに振り回されて蜂の巣になるのがオチだ。
『しかしゼクシードも哀れだな。自分が否定したAGI型がこうして戦場を引っ掻き回しているのだから』
あやつがあんな事をしなければ死銃事件も起きなかったのに。俺は半ば残念に思いながらエイリアンに突撃した。

エピソード7:廃品漁り→←エピソード5:紅月の尖兵



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作者名:闇月 | 作成日時:2023年10月23日 20時

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