検索窓
今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:393 hit

エピソード3:ピンクの悪魔 ページ4

「あ、あの!」
突然町中で話しかけられた。見るとそこには全身からピンクの装備で固めたプレイヤーがいた。
「[弾丸斬り]のキリトさんですよね!?いきなりで悪いんですが...仲間になってはくれないでしょうか?」
「え...!」
だいたい事情は飲み込めた。ピンク装備のプレイヤー...レンは諸事情により仲間が来られなくなってしまい、困っていたようだ。
「まぁ、それは俺にも言えることだし。」
アスナはユウキと共に新生アインクラッド38層の攻略に向けて作戦を練ってるし、リーファ達は女子会だーとかで現在行方をくらましている。クラインは残業。エギルは店が珍しく繁盛して過労で倒れてしまった。そしてAは基地エリアに欲しいアイテムがあるとかで別行動だ。
「...よしわかった!組もうじゃないか!」
「あ、ありがとうございます!」
その直後、街に警報が鳴り響く。
「行くぞ!レン!」
「は、はい!」
俺たちはそれぞれ武器を持つと、再び外周へ走り出した。

エピソード4:GGO総進撃→←エピソード2:弾丸斬りのキリト



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:闇月 | 作成日時:2023年10月23日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。