検索窓
今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:392 hit

エピソード2:弾丸斬りのキリト ページ3

敵の攻撃を光剣で叩き落し、軍勢に斬り込む。そのまま三十人ほど斬り伏せ、次の相手を狙う。
「すげぇ...」
「あれが弾丸斬り...」
弾丸斬りのキリト。本来ロマン武器であるはずのフォトンソードを使い、敵を滅多斬りにする事から名付けられた。神の肉体をも貫くへカートの弾丸さえも切り裂くことから、「神殺し殺し」なる異名もあるとかないとか。俺の攻撃に背中を押されたのか、他のプレイヤーも次々に攻撃を開始した。あちこちが炸裂し、轟音とともにみるみる敵がなぎ倒されていく。俺も負けじと手にした剣を振り回す。途中、何人か囲まれていたプレイヤーも助け出した。このキャンペーン中、GGOプレイヤーは六回しか蘇生できない。規定された死亡回数を超えると、経験値もアイテムも何もかもおじゃんだ。
「俺が生きている限りは、ここにいる全員を殺させはしない!」
その時の俺は知らない。助け出したプレイヤーの一人と共に、凄まじい体験をすることに。

エピソード3:ピンクの悪魔→←エピソード1:大規模イベント



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:闇月 | 作成日時:2023年10月23日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。