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エピソード9:パイプライン建造 ページ11
『ったくやってらんねぇなおい!』
どうもAです。私は現在、非常電源の燃料を入手するため、第八工区を防衛しております。
『久しぶりに
「そ、それは!その銃は!」
そう、俺にはもう一つあだ名がある。一つはM500を握り、奇襲をかける「
『
「えええええ!?」
あれ、やけに驚いてるな。
「数ヶ月前に巷を騒がせていたあのマシンガンのプレイヤーってAだったのか!?」
『...知らなかったのか?そうさ。携行式としてはかなり重い汎用機関銃を持ち歩き敵を殲滅するあのプレイヤーは俺だ!』
思えばあのころは結構仕留めてたよな。
「Aって野太刀やショットガンだけじゃないのか」
『どこに驚いてんだよ!...一応お前と出会う前は別の武器も装備してたぞ?』
だから他の武器もそこそこ使える。
『いっとくが
結局、その日は何も出ては来なかった。せっかくこいつを暴れさせられると思ったのに。
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作者名:闇月 | 作成日時:2023年10月23日 20時