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「相葉さんの事は 祖父から 聞いてます
すごく 美味しいお酒を 飲ませてくれるって
―じゃぁ 早速ですけど 店の中見ますか？」
「あっ はいっ！ お願いします！」
「こちらです
気に入ってもらえるといいけど」
櫻井さんが 鍵を持って その店のドアを開けると
重そうな木製のドアが 『ギ―ッ』っと 音を立てた
それは とてもあたたかくて 心地いい音だった
「うわ―！あ！うわ！
ちょっ！すげ―！マジすげ―！」
一人でウロウロと動き回り 大騒ぎしている俺を見て
櫻井さんは ゲラゲラ 笑っている
6人は座れそうな一枚板のカウンター 4人掛けのテーブル席が2つ
作りつけの食器棚には グラスや お皿も揃っている
「…これって？」
「前の人が カフェやっててね そのまま 残していってくれたの
もしよかったら 使ってください
…あと 改装や必要なものがあったら
業者さん 紹介するから 声掛けてくださいね」
「ありがとうございます！ 助かります！」
「じゃあ、正式に契約ってことでいいですか？」
「はい！はい！ よろしくお願いします！」
…こうして オレの新しい生活が 始まった
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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ナツ(プロフ) - 綾香さま 初めまして！ 嬉しいコメありがとうございます♪ 私もいつか『J’ｓ』で彼へのプレゼントを買いたいなぁ〜と秘かに妄想しています…うふふ♪良かったら『FIVE2』と『FIVE3』にも遊びに来てくださいね♪ (2013年8月2日 17時) (
レス) id: a4508a1fe1 (このIDを非表示/違反報告)
綾香(プロフ) - こんなお店があったら、絶対に繁盛しますねー♪ あたしもここにあるお店、全部行ってみたいです！ (2013年8月2日 16時) (レス) id: 8ca3ed7061 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナツ
| 作成日時：2013年3月29日 15時
