限界 ページ29
JJ「ち、違う！ごめんごめんごめん！！」
仕事部屋から無言で立ち去った私の後ろを
泣きそうに謝りながら着いてくる
リビングのソファーに座ると
目の前に正座した
そして、膝立ちになって
私の両手を両手で包み
JJ「ごめんなさい、本当にごめん！怒ってる？」
と
捨てられた子犬の様な目で見つめる
A「別にいいよ。ジェジュンだって男だしあぁいうの見たい時もあるでしょ」
とか言いながら
ものすごーく無感情で言ってしまった
人がその気になって待ってる時に
なんであんなもん見て解消しようとするわけ？
って
ものすごく勝手な思いが全身を取り捲いていた
JJ「見たかったわけじゃないんだけど・・・」
A「・・・なに？」
JJ「・・・ほんとに・・・すっごく・・・た、溜まってたから・・・」
A「・・・・・」
JJ「仕方ないから見れば？って・・・」
A「は？誰が？」
JJ「・・・・・」
A「そんなこと言うのどうせユチョンでしょ」
JJ「・・・・うん」
しーん
しょぼんと
目の前で正座するジェジュン
あーあ、せっかくしようと思ってたのにな
って
なぜか上から目線な私
A「ジェジュンさぁ・・・」
JJ「え？なに？」
A「私以外の女には反応しないって言ってなかったっけ」
JJ「う、うん」
A「ウソだったんだね。」
JJ「え！！ち、違う、ほんと！」
A「なにがほんとなの。反応するから見てたんでしょ」
JJ「してないっ 反応しなかったやっぱり無理だった」
一気に言って立ち上がると
ほら、とでも言うように私にほんの数センチのところまで近づいた
ソファーに座る私の目の前に
ジェジュンの下半身
A「近いから」
JJ「見て、反応しなかったから」
A「もういいって」
JJ「今こうなったんじゃなくて、ほんとに、見てても反応しなかった」
A「分かったから」
JJ「じゃあしようよ〜〜〜俺ほんっと、もう限界なんだから」
しゃがみ込んで
頭を抱えてしまった
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つっきぃ(プロフ) - ご無沙汰してます。ログインできなくて、やっと読めたら愛来ちゃんの悪い女友達が��(ﾟДﾟ)置いてったりしないもん！私なら！←続きかなりあるのに、既にドキドキすぎて(~_~;)とりあえずJSがヒロくんに反抗期されてなくてよかった（^人^） (2015年5月3日 23時) (
レス) id: f91e99ec8a (このIDを非表示/違反報告)
マユ - ジュエルさん〜♪ 去年、思い切って行った初JYJのライブでジェジュンがまさかの「ＡＶ見てる」発言に 爆笑。ジェジュン本人が言った後、恥ずかしがる姿が可愛くて^^ 二日ともＡＶネタに笑いが絶えませんでした。思い出して（笑） 今回も凄く楽しかったです。続き楽しみ (2015年4月5日 18時) (携帯から) (レス) id: 9894ce3758 (このIDを非表示/違反報告)
由衣(プロフ) - ジュエルさん次回更新楽しみに待ってます(≧∇≦) (2015年3月22日 8時) (携帯から) (レス) id: 344fd2c4d4 (このIDを非表示/違反報告)
hiRo(プロフ) - ジュエルさん、ジェジュンのAV観賞事件、面白かったです。私は ジュンシムペンですよぉ。チャンミンT^T “私”が言うように、軽はずみにそんな事出来る人じゃないから 続きは 切ないカンジになるのかなぁと… でも、別れないですもんね。続き お待ちしています。 (2015年3月21日 9時) (レス) id: 192f8574bb (このIDを非表示/違反報告)
パープルライオン(プロフ) - ｳｫｰ!!ﾁｬﾝﾐﾝ本当にやっちまったのか((((；゜Д゜)))) (2015年3月21日 1時) (レス) id: 4f2abcb6cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジュエル
| 作成日時：2015年3月15日 13時
