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赤side
赤「はい！」
紫「カラー外せ」
赤「え？」
紫「やりたいようにやって来い」
赤「…はい！」
�霤沈萓犬�審判に代打を伝え、俺がベンチからグラウンドに1歩踏み出した瞬間、俺らのチームが勝ったんかっていうくらいの歓声があがった。
「大毅先輩ファイトー！」
「大毅いけー！」
バッターボックスに入って3塁側のコーチャーボックスに立っている�霤沈萓犬鮓�ると、しっかり目を見てうなずいてくれた。
不思議と緊張はなかった。
バットを握り直し、ピッチャーを見る。
1球目はボール。
2球目。
俺は思いっきりバットを振っていた。
金属音がして1塁に向かって走る。
結果はアウト。
俺らのチームは負けた。
両チーム挨拶をして次の試合の為に急いでベンチを空けて反省会。
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佐伯 - リクエストです。風邪を引いた淳太くんを看病するシゲの話が見たいです！ (2020年5月13日 20時) (
レス) id: a97160943b (このIDを非表示/違反報告)
亮翠 - リクエストです。望が骨折する話が読みたいです (2020年5月2日 23時) (レス) id: 2022ba9bf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいみん | 作成日時：2020年4月14日 20時
