支え合ってJW

☆☆☆ ページ16

紫side

望が大丈夫って言うから待合室で待っとったら、右足しっかり固定されて松葉杖の望が帰ってきた。

ほんまいつも甘えるくせに、こういう時は強がんねんから。

また望と2人で車に乗って家までの道を走る。

「望、今日望の家行ってもいいか？」

桃「ん、ごめん。来て…」

「もー元気出せって！謝らんでええねん！大丈夫やから」

桃「ありがとう」

「ん、いつも通りっていうか、いつも以上に甘えろ！笑」

桃「うん。でも、照史とか神ちゃんの方が頼りになりそう笑」

「おい！でも、そのくらい軽口たたくくらいが望らしくてええわ笑」

それからの望はいつも以上にメンバーに甘えるようになった。笑

ずっとご飯ご飯うるさくてめっちゃ元気。笑

もちろん望の足が治ってちゃんとご飯行ったで！

次から気ぃつけや？

俺が言えたことやないけどな。笑

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リクエストありがとうございました！

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