前世とうらぶ民な私が大包平(女体)に成り代わったんだけど、周りが尊くて正直しんどみが強い

オッス、オラ緊張してきたぞ！！！ ページ6

ニキが案内してくれたからササッと広間に着いたよ！！！
やったね(白目)

おぉう、緊張してきた。吐きそう。お腹がキュルキュルなる

薬「.....大丈夫だ、姉さん。ここの本丸は姉さんを虐めないし、もし何かあっても俺っちが守ってやる」

カッコいい！！！！！けど、違うんだ。私は君達に耐性がないだけの問題なんだよ！！！

これ以上ニキに心配かけるわけにはいかない。動け！！！私の足！！！右足と右手を同時にだす真似だけはしてくれるなよ！！！

扉を開けた先には

「.......ッ。」

危ない、叫び散らすかと思った(((
え？？？カッコいいんだけど。なんなの？？
神なの？？？神だったわ

私はニキに促されるままに、席に足を進める
座布団なんかすっごい綺麗。これ座っていいの？
私は思わず突っ立てると

審「ッ！！！そこは貴方の席です。座ってもよろしいのですよ」

え、よろし？すわってもよろし？？？
座っちゃうぞー！
...なにこれふっかふっか
私が暫く座布団のに感動してると、審神者の咳払いが聞こえ、急いで姿勢を正す
あかんあかん、すっかり夢中になってしまったぜ
私は審神者さんに目を向ける。
うわっ、すっごい可愛い。妹にしたい(((
あぁ、めっちゃ華奢じゃないか。叔母さんが守ってあげようか？？？
なぞ脳内partypeopleを起こしていると、審神者が話しかけてくる

テンプレ通りの謝罪ですね。
我々人間がーとか、貴方方神様をーとかのことを言う奴である。
ありぇ？？？私勘違いされてる？誤解を解くぞー。

「何故謝る。薬研藤四郎にも言ったが、お前が謝る必要はないだろう。それに私は人間がどれも同じだと思ってはいない。私達刀剣がそれぞれ個性を持つように、人間達も違うだろう。私は人間を恨んではいない」
お？緊張してなんか思ってたのと違うこと言った気がする
私はそう言い貴方の刀になりたいと言ったら、審神者ちゃんが泣き出してしまった。

アイエーーーーーーーーーーッ！！！？？！！
ナンデーーーーーーーーーッ！？？！？！
デジャブカンジルーーーーーツ！！？？！？！

一所懸命に涙を流しながら、コクコクと頷く審神者に宜しく頼むとにっこりと笑う

あぁ、守りたいこの笑顔！！！！！(尊いッ！)

イケメンサンドイッチは草(笑えない)→←わはぁ(失われし語彙力)

• 金　運: ★☆☆☆☆
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