他担から奪います/奪われます【志麻】Part2

匂い* ページ5

ちゅぽんっと音がしてナカから一旦抜かれた。

と思えば、腰を掴まれ、くるりと視界が回る。

四つん這いの格好をさせられ、少し覗き込めばあそこがはっきり見えちゃうくらいくぱっと脚を開かされている。

あそこから透明でとろとろとした液が太ももを伝ってゆっくりと垂れるのが自分でもよくわかった。


急な事に頭がついていけないが、またあそこに志麻さんのモノがあてがわれた。

ぐぐっと中に入って来るけど、さっきの体制よりも深くまで入って来て、かはっと息を吐く。

苦しい、といえば苦しいけど、それ以前に快楽が強いため、苦しいなんて感じなくて。

最初から激しく奥を突かれて、身体を起こすのを支えていた腕の力が抜ける。

けど、腰は志麻さんに掴まれ、志麻さんのモノの高さになっているため、上から下に刺すように突かれる。


目の前にあった枕を正面からぎゅっと抱き締め顔を埋める。

すぅっと一息吸えば、香る彼の匂い。

なんというか、落ち着く匂いで。


そんな事を考えていると、前からあそこに手を回された。

そんでもってまたお豆さんをいじめてくる。

奥の奥までぐりぐりと抉られて、それに加えて性感帯のお豆さんまで弄られて。

目の前がチカチカ光って見えなくなる程の強い快感から逃げるように枕を強く強く抱き締める。


奥を突かれるのが気持ち良すぎて、自分でもゆらゆらと腰が動いてしまう。

多分志麻さんはその事に気付いてる。

それで多分可愛いとか、えrいとか絶対に思ってる。


突かれる時の音がハッキリ聞こえるくらい激しく突かれている時に、良く回らない頭でそんな事を考えていた。


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ふふん、そうでしょう？(((

何言ってんの、そんなわけないでしょ？泣

ありありだったら困ってないわ泣




ばとんたっちすんべ！

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