他担から奪います/奪われます【志麻】Part2

目線の先に ページ20

Aを椅子に座らせ、俺も隣の椅子に座る。

Aは俺の料理を見て、食べましょっ？ と、目を輝かせている。

あ、あれ？犬の耳と尻尾の錯覚が…

そんなに俺の作った料理を喜んでもらえて、内心嬉しくて仕方がない。

だけど、とりあえず食べるの先やなと思って、返事をしてから、2人で手を合わせる。

こんなんが、毎日続いたらなぁ

とか、そんなことも考える。いつもは平然を装っているが心の中はド○○キが止まらない。

いや、女子かよ。とか時々思うけど、やっぱりAを見ているとド○○キが止まらなくなるのだ。



一度食べ物から目を離し、Aを見る。Aの頬はおたふく風邪みたいにぷっくりと膨らんでいて、食べ物を噛んでいる姿は小動物を思わせた。

食べ物を口に詰めたリスみたいな、頬をしているAは素直に、目を見て(滑舌が大変なことになっていたが)美味しいと言ってくれた。

その目線の先がいつも俺だったらな。なんてなとも思っていたのは、俺のだけの秘密にしておこう。


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最近昔の動画を見るのが趣味になってきたほぷるです((

走るの苦手やからなぁ、、羨ましいわ、、、

ありがとなぁ、、！ましゅくん、、！

そういえばもう少しでCD発売…！楽しみ〜！！！

バトンタッチ★

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