64:できるはずが… ページ5
コクッって何ですか!?しかも私からやれと!!?
そら「/////ごめん、Aに押し付けて...」
貴「え!?全然いいですよ!?」
そら「そっか、よしよし」
そらるさんが頭を撫でてきました。
貴「!?ファ!?/////」
まふくんは死んだ目でこっちを見てます。
まふ「いい曲がかけそうだな...。」
そら「本当はね?
Aはまふを選ぶと思ってた。だから...」
ギュッ
撫で撫でからのギュッですか!?
そら「すっごく...嬉しい。」
ちょっと待ってください、頭の中がいっぱいいっぱいで。
そら「いっつも変な時に怒ってごめんね。初めてあった時、あんなに強引でごめんね。ありがとう。」
貴「いえいえ...!あれ、まふくん...」
まふくんがいなかったので、玄関に探しに行こうとする私をそらるさんはくい止める。
そら「まだまふの事が好きなの?そらるさんの事、嫌いになったの?」
貴「いや、違いますよ!?そらるさん大好きです!!」
そら「そっか...。じゃあ戻ってきて?今日は離さないから。」
え、イケボでそんなこと言わないでください。倒れます。
それからは、周りの方には想像できないくらい甘いいちゃいちゃが続きました...。
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まふ「そらるさん、Aちゃん、お疲れ様でした〜!」
そら「ん。」
貴「はーい!」
今は今度発売するシングルのPV撮影をしてました。
貴「そらるさん、これからどうします?作業します?」
そら「んー、帰ってゲームしたり作業したりいろいろしたいけど、アレ見て。」
そらるさんが指差す方を見てみると、すっごく死んだ目をしながらこっちを見てオレンジジュースを飲みほそうとしているまふくんがいた。
貴「クスッ誰の奢りですか?」
そら「そりゃあまふでしょ笑」
まふくんに好きな人が出来るまでの間、たまにまふくんはこんな状態になるので、その度パーっと飲みに行っている。
そら「まーふ!飲み行こ?」
まふ「いいんですかぁ!!キラッ
って、それ誰の奢りですか?笑」
そら「もちろんまふに決まってるでしょ笑」
まふ「なーんだ、でも楽しいからお邪魔します!笑」
貴「今日はどこに行きます?」
三人でいる時間はとっても楽しい。
でも今は、そらるさんといる時間が一番楽しい。
あぁあ!てっきり更新してたって思ってた!!すいませんすいません!
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作者名:のんの | 作成日時:2017年3月16日 17時