63:修羅場の後は ページ4
まふ「ちょ!作者さん!話行き過ぎでしょ!?もうちょいプレイバックして!!」
作者「は、はいいいぃ」
____________________________
(巻き戻し)
ろんさんは帰り、まふくんとそらるさんと私だけ。
天月くんとluzくんはいつのまにか帰ってました。
『...』
気まずい空間の中。
最初に口を開いたのは___________。
そら『ねぇ。
さっきのって、ほんとに受け止めてもいいの?』
そらるさんでした。
貴「え、えと…!」
あ、今私何ワタワタしてんだよ、早く言えよとか思いましたよね。私、思いましたよね。(2回目)
だって!!
まふくんがすっごい涙目で見てくるんですもん!!!
まふ「ウルウル そ...ら、るさんには!エグッ取られたくなかったのにぃぃぃ!ウゥゥ」
そら「.../////な、なにそれ〜、可愛い。」
まふ「な!!!グスッAちゃん、ほら、僕のことはいいんです。言ってください!楽しかった事、悲しかった事、嬉しかった事、毎回一緒にいてくれたのは誰ですか?」
貴「そらるさんです...。」
まふ「そっか。Aちゃんはそらるさんが好き?」
貴「は、はい!/////」
そら「うん。まふ、もういいよわかってる。いっつもありがとう。俺も好き。Aの好きとは違う好き。恋愛感情の方。」
貴「違いますっ!なんでわかってくれないんですか〜!?あ!じゃあ、そらるさん!告白してください!私に!!」
そら「え!?いや、え、ちょ、わ、わかった。
A?す、好きです/////よ、よかったら俺と付き合ってください...!」
貴「よろこんで!」
そら「え!?え!?ちょ!え!?や、やった!」
ん、ほんとに伝わってなかった感じ何ですか!?
まふ(ありがちな告白のセリフ...←告白のセリフを調べてた人)
そら「じゃ、まふ、お前帰れ笑これからいちゃいちゃするから。」
そう言われ、つまみ出されそうになるまふくん。
まふ「ちょ!ちょっと待ってください!?ううぅ、Aちゃーん!」
そういって私に縋り付くまふくん。
そらるさん、こんなこと言ってごめんなさい。
まふくん可愛い!!
そら「やめて。A、心変わりしちゃう。」
まふ「それでいいじゃないですか!!」
そら「ダメに決まってるでしょ!?」
相変わらずふたりの絡みは面白いなぁ...。
まふ「えーっと、じゃあ、僕が引くぐらいいちゃいちゃしたら帰ります。」
そら&貴『は!?』
そら『A!コクッ』
頷くなぁァァ!
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作者名:のんの | 作成日時:2017年3月16日 17時