62:育て親やけど。 ページ3
ろん『アハッ!凍結までされちゃったの?』
luz『ほんとやね〜。ろんさん、自分の携帯見てみて?』
ろん『え...。』
なんと、ろんさんのアカウントが凍結されてました。
ろん『は?なんでこんなの...。』
luz『育て親やけど。luzやけど。可愛い娘のためには親として、しっかりせなあかんからね!』
そら『あ、こんにちは、お父さん。娘さんを大事に...』
まふ『いやいやいや、luzくん!?ほんとにお父さんになりきらないで!?そらるさんものらないで!?』
天月『で、どうします?ろんさん?静かに帰ってくれたら、凍結解除しますけど。』
ろん「...チッ」
ろんさんは無言で帰っていきました。
なんだか胸が痛いなぁ...。
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あの後、ろんさんは改めて謝ってくれました。
今では仲良しになってます!
ガチャ
貴「まーふくん!」
まふ「やだなぁ...真冬くんって呼んでくださいよヘラッ」
貴「真冬くんこそ、そんなに泣かないでよ〜」
まふ「いや、だってぇ...グスッ
綺麗です...とっても」
貴「ありがとうニコッ」
今どんな状況かって?
大事な儀式をする前です!
そら「おい、なんで俺より先に見てんだよ!」
まふ「いいじゃないですか笑そらるさんはこれから、もっといろんな一面を見ることが出来るし」
そら「き、綺麗...で、スネ/////」
貴「あ、アリガトウゴザイマス/////」
まふ「Aちゃん!こっちむーいて?」
貴「ん?...!?/////」
チュッ
まふ「緊張、ほぐれましたか?」
そら「まふ...?あー、招待するんじゃなかったーあーあー(棒)」
まふ「え!?ちょ、嫌です!( 涙目 )」
そら「まあいいや、あと10分後にはみんなの前でするからニヤッ」
貴「ちょっと!?/////」
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うぅ〜っ!恥ずかしい!
結婚式ってこんなに緊張するものなんですか!?
そらるさんが結婚式挙げたいっていうから渋々OKしましたけど...!
luz「綺麗やね!」
貴「luzくんも、似合ってる!フフッ」
luz「ありがとっ!」
天月「それでは、一ノ瀬彼方、貴方は速水Aと〜〜することを誓いますか」
そら「誓います!」
ん?天月くんは、誓いますとかそういうの読む人役になってもらいました。(語彙力)
天月「誓のキス!早く!」
え!?早すぎない!?
そら「A、大好きニコッ」
貴「私もだよっ!」
続きます!(語彙力とは)
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作者名:のんの | 作成日時:2017年3月16日 17時