69:僕でも ページ30
一応ちょこっとつまめるようなものを作ってます。
後ろでなんかごちゃごちゃ聞こえますが気にしないようにしてます(真顔)
まふ「なーに作ってるんですか?」
ぴょこぴょこと飛び跳ねながら私に抱きついてきたまふくん。
貴「ちょっっとつまめるものをね?小腹空いたし!で、まふゆ...あぁ!無理!まふゆくん!その手を離してもらえるかな!?/////」
まふ「え?こうですか?」
ひょいっと私の腰から手を離し、萌袖状態の手をブラブラさせるまふくん。
貴「そう!そうそれでいい!」
まふ「むー。」
なんか不満げな顔してますが、ここは心を鬼にします。
まふ「僕を見て!」
火を止め、危ないものは全部一旦止めて、顔をまふくんの方にぐいっと向けさせられる。
まふ「調理器具に浮気しないで...!かまって!」
犬ですか!?
貴「あ、いや、でも...これ作り終わらなきゃ...」
まふ「わかった!それからね?それからいっぱいかまってね?」
貴「うん!」
まふ「片付けはある程度しておいたから飲み物入れて待ってるね!」
貴「うん...て、ええ!?」
それを聞いた私はすぐさま後ろを振り返る。さっきまであったダンボールが綺麗に畳まれているではないか。
貴「...!さてはお主、握力は7以上あるな!?」
まふ「ふふ、それはどうかなシャキッってそこじゃないでしょ笑」
貴「ははッ冗談だよ笑 ありがとうございます!」
まふ「いーえ!」
満面の笑み。満足そうです。
_____________
短くてすみません!ちょっと最近大変だったんです
!!!
更新も結構遅れてますね( ̄▽ ̄;)
ごめんなさい。
そして、こんなに遅れたのに見てくれた方、ありがとうございます。
できる限り、少しずつ、
頑張ります!
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リンゴアメ - 面白すぎて死にそうです( ´∀`) (2018年8月5日 20時) (レス) id: 517cf6ac4b (このIDを非表示/違反報告)
のんの(プロフ) - 羽月さん» それですそれです!笑ありがとうございます!!頑張ります!! (2017年4月15日 17時) (レス) id: dad6fdff17 (このIDを非表示/違反報告)
羽月(プロフ) - ちょ、え、な、何すんだyってくるみ〇ちおの時のまふくんのセリフですか? この小説大好きです!これからも頑張ってください! (2017年4月15日 6時) (レス) id: f3e6a27f66 (このIDを非表示/違反報告)
のんの(プロフ) - 晴雨さん» そう言ってもらえて嬉しいです!!!ありがとうございます!頑張りますね!(`・ω・´) (2017年3月16日 17時) (レス) id: dad6fdff17 (このIDを非表示/違反報告)
晴雨 - 面白いですね!これからがきになる作品です…!これからも頑張って下さい (2017年3月16日 10時) (レス) id: 7d1a1e6837 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のんの | 作成日時:2017年2月18日 18時