６４：休んでね ページ25
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えと、熱なんてないんです。顔が赤くて体温が上がってるだけであって、けっして熱があるわけではないんですけど.....！
まふ｢今日はAちゃん、いっぱい頑張ってたもんね。ごめんね、僕なんにも言えなかった。｣
貴｢ぜ、全然！まふくんがいなかったら私多分ろんさんとお友達になれてなかったし！｣
まふ｢そっか...。｣
今は、まふくんの家のリビングで寝てます、いや、寝かされてます。まふくん愛用のソファーの上ってこともあり、まふくんの匂いが...(殴)
まふ｢まあ、今日は僕の家で泊まっていってね！どうせ家近いし！｣
そう言って頭を撫でてきたので、なんだか胸が熱くなってきて、
まふ｢ふぉぁあ！？熱上がった！？ごめんね！？｣
貴｢いや、大丈夫です...。｣
も、もしかして...！げ、現実を見たくなかったんだけど、、、私...まふくんに恋してる...？
貴｢はわ！やっぱり私帰るね！？スケジュール調整とか！仕事あるし！！｣
帰ろう！あぁあ！帰ろう！！(２回目)
いきおいよく玄関に向かいます。
この家の構造は知ってるんだまふくんよ！
まふ｢あ！待って！｣
グッ
え？
まふくんが服の袖を掴む。
捕まったぁぁあ！ﾋﾔﾋﾔ
まふ｢お願いだから、今日は泊まっていって？僕、昨日怖い写真見ちゃって...｣
な、なんだと！このあざとい生き物め！！
ああ！まふくん涙目になってきたよ！？
貴｢...わかりました、｣
まふ｢パァァ！やった！｣
渋々ソファーに座ると、
貴｢ん？え、ちょ、なんでまふくん隣に座るの！？｣
隣に座ってきました。
まふ｢今日はね、お話したいから！｣
は、はぁ...。
まふ｢えと、急になんだけどさ...、僕、Aちゃんが好きです！！｣
貴｢ふぁぁ！？｣
バタッ
それからの記憶はないです。
気づいて起きたらまふくんが私の顔を覗いてて。
まふ｢やっと起きたあ〜！おはよう！Aちゃん！｣
貴｢お、オハヨウゴザイマース(？)｣
まふ｢ﾌﾌｯ僕、彼氏として、しっかりするね？｣
貴｢はい！？｣
まふ｢昨日Aちゃん、僕が告白したら、3秒くらい奇声を上げてから『うん。いいよ』とか言ってくれたじゃん！！その後寝てたけど！｣
貴｢えええ！？そ、そうなの！？｣
ガチャ
そら｢A！...昨日はなんかごめん。お、俺は、速水Aが好きです！！｣
まふ｢無理です。ごめんなさい(裏声)｣
そら｢は？｣
いきなり入ってきて告白＋は？って笑
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ﾘﾝｺﾞｱﾒ - 面白すぎて死にそうです( ´∀｀) (2018年8月5日 20時) (
レス) id: 517cf6ac4b (このIDを非表示/違反報告)
のんの(プロフ) - 羽月さん» それですそれです！笑ありがとうございます！！頑張ります！！ (2017年4月15日 17時) (レス) id: dad6fdff17 (このIDを非表示/違反報告)
羽月(プロフ) - ちょ、え、な、何すんだyってくるみ〇ちおの時のまふくんのセリフですか？ この小説大好きです！これからも頑張ってください！ (2017年4月15日 6時) (レス) id: f3e6a27f66 (このIDを非表示/違反報告)
のんの(プロフ) - 晴雨さん» そう言ってもらえて嬉しいです！！！ありがとうございます！頑張りますね！(｀・ω・´) (2017年3月16日 17時) (レス) id: dad6fdff17 (このIDを非表示/違反報告)
晴雨 - 面白いですね！これからがきになる作品です…！これからも頑張って下さい (2017年3月16日 10時) (レス) id: 7d1a1e6837 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんの | 作成日時：2017年2月18日 18時
