４５：スーパーにて ページ3
まふ｢来たぁぁぁぁぁぁぁあ！｣
周り｢ザワザワ｣
そら｢うっるさっ！｣
周り｢(さらに)ザワザワ｣
貴｢２人とも...！声！大きい...(小声)｣
そらまふ『あ。』
スーパーに来るや否や、いきなり大声で叫ぶまふくん。
それに大声でツッコむそらるさん。
結局はどっちも注目の的になりまして...。
だんだん周りが静かになってきた頃。
貴｢ふぅ。はい！じゃあ、2人が使う食材を持ってきてください！！お金は...。｣
まふ｢僕が払いますよ！｣
そら｢や。俺が払う。Aは、ケーキ選んできていいよ。今日はそらるさんが買ってあげる。｣
まふ｢やーー！僕が払います！！それなら僕は、化粧品でどうです！？｣
そら｢ｸｯ...その手があったか...！！｣
まふ｢フフン！｣
貴｢...。｣
貴｢あの...まだ話続いてたんですけど...。｣
そら｢あ...ごめん。ｼｭﾝ｣
まふ｢僕も...調子乗りすぎました...、｣
貴｢よろしい...それで、お金は！私が払います！！なので、、、私を残飯処理班に任命しないでくださいね...？｣
そら｢んー、おっけ！｣
そらるさん、何か解決したみたいに一気に表情が明るくなった。
まふ｢了解です！！｣
______________________________
そら｢山芋ってこれだよね？｣
貴｢うん。まあ、ソレですね。｣
そら｢だよね。｣
まふ｢これなんですか〜？｣
貴｢ん〜。ゆりね...かな？｣
まふ｢わぁ。なんか体に良さそう...！｣
______________________________
一つ、気がかりなことがある。
貴｢そらるさん。ホントに山芋使うんですね？｣
そら｢うん。｣
貴｢ラーメンに山芋ですよ？｣
そら｢食べた事あるし。｣
ええええ！？ラーメンに山芋入れるところなんてあるの！？？？家庭料理とかじゃなくて！？
貴｢そ...ですか...笑｣
そら｢うん！ﾆｺｫ｣
あ。嬉しそう。まあ、これはこれでいいのかな...。
そら｢会計行ってくる。｣
______________________________
外のベンチで待ってる私。
寒い...
まふ｢Aちゃーん！僕買い物終わったよ！｣
貴｢速いね笑おかえり！そらるさんが会計終わるまで待とうか〜。｣
ﾋﾟﾄｯ
頬に暖かいものがあたる。
まふ｢寒かったでしょ？ココア...入りません？｣
まふくんが、ココアを私の頬にあててくれていた。
貴｢じゃ...お言葉に甘えて...。｣
そらるさん遅いなぁ...。
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ﾘﾝｺﾞｱﾒ - 面白すぎて死にそうです( ´∀｀) (2018年8月5日 20時) (
レス) id: 517cf6ac4b (このIDを非表示/違反報告)
のんの(プロフ) - 羽月さん» それですそれです！笑ありがとうございます！！頑張ります！！ (2017年4月15日 17時) (レス) id: dad6fdff17 (このIDを非表示/違反報告)
羽月(プロフ) - ちょ、え、な、何すんだyってくるみ〇ちおの時のまふくんのセリフですか？ この小説大好きです！これからも頑張ってください！ (2017年4月15日 6時) (レス) id: f3e6a27f66 (このIDを非表示/違反報告)
のんの(プロフ) - 晴雨さん» そう言ってもらえて嬉しいです！！！ありがとうございます！頑張りますね！(｀・ω・´) (2017年3月16日 17時) (レス) id: dad6fdff17 (このIDを非表示/違反報告)
晴雨 - 面白いですね！これからがきになる作品です…！これからも頑張って下さい (2017年3月16日 10時) (レス) id: 7d1a1e6837 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんの | 作成日時：2017年2月18日 18時
