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rbside
昼休憩も終わって、仕事も一段落ついた。今の時間は6時半。天才かもしれん。
すぐにゾムを見つけて呼びかける
『ゾムー！かーえろ！』
「あ、ロボロ！せやな、かえろか！」
少し会話を交わしながら会社を出る。
やっと家に帰れるという安堵感でうきうきしている
『今日の晩御飯何がいい？』
「んー…ロボロが作るやつならなんでも！」
『へへ…嬉しいんやけど困るなぁそれ…』
なんて、他愛もないことを話しながらコンビニに入る
「たまには作らずコンビニ弁当でええんちゃう？」
『せやな、久しぶりに食いたいなぁ』
今日の晩御飯はコンビニ弁当で決定！
ふと弁当コーナーから視線を逸らす
『ん〜…』
「ん？どしたん？」
『え？あぁいや、お菓子コーナー見てた』
ちょうどそこにあったお菓子が初めて見たものだったから少し興味が湧いたのだ。結構甘そうなやつ好きやからね。
「欲しいもんあるん？」
『ん…これ』
「お、それ俺食ったことあるで、めっちゃうまい」
なんと先に食べていた。さすが…と言うべきなのか…？
『はえ〜…そうなんや、…なんなら買い溜めとくか…？』
「あえ、まじ？じゃあこれも入れて〜」
と、大量のスナック菓子をカゴに入れるゾム。…流石食害…まぁ俺もこう見えて食える方やけどな！…
と考えているうちにカゴの中は大量の菓子で埋め尽くされていた
『…まあ…ええか…』
「やったぜｯ」
神様仏様ロボロ様〜と横で手を合わせるゾム。そんなん言うたってなんも出ーへんぞ！！(超絶ﾆｯｺﾆｺ)
『ほらレジ行くで！』
「あれ、照れとる？」
『うっせばか！』
ニヤニヤしてこっちを見るゾム。
意地悪やけどそんなとこは嫌いじゃない。
…あかんわ、ドMみたいになる。
そんなこんなで会計を済ませてコンビニを出た
明日は一日イチャイチャできる…と考えるといつの間にか顔がにやける
二人で手を繋いで帰った
「…あいつら胃の中どうなっとんねん…」
と呟くトントンを、二人は知らない。
続く (更新停止中)
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ミーリア(プロフ) - 愛月咲良さん» ありがとうございます！是非是非zmrb推してください！！ (2021年6月15日 7時) (
レス) id: 792cffbea6 (このIDを非表示/違反報告)
愛月咲良(プロフ) - あっやばいベーコンレタスでの推し変しそう尊い神ですね┌(┌＾o＾)┐ (2021年5月22日 20時) (レス) id: 4a6d894003 (このIDを非表示/違反報告)
ミーリア(プロフ) - 名無しということでさん» ありがとうございます！zmrbいいですよね…！3回も読んでくださって…！これから頑張って更新しますのでこれからもよろしくおねがいします！ (2021年5月13日 22時) (レス) id: 792cffbea6 (このIDを非表示/違反報告)
名無しということで - zmrb大好物です。三回は読みました。応援しています、頑張ってください (2021年5月11日 22時) (レス) id: aa09bbe417 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミーリア | 作成日時：2021年5月11日 0時
