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「ねぇ〜！作ちゃん！お〜ね〜が〜い！！」
B組に行こうとはしたものの、1人で行く勇気はなく、今作ちゃんを連れてこうと必死に交渉中。
作間「いまきんかん食べてる！」
「いいじゃん！みかんより気になるの！ねえ、」
作間「みかんじゃなくて、きんかん！！」
「どっちでもいい〜！あと5分で昼休み終わっちゃうよ！はやく〜！」
作間「優斗行ってきて〜！助けて〜」
優斗「そ〜ゆ〜時だけ俺に頼るな！笑笑」
優斗「まぁ、いい。俺が行ってやるわ」
「お！さっすが〜やっさし〜！」
優斗「はは笑笑」
井上「照れてるの普通にバレバレ笑笑」
私たちはB組へと向かった＿＿
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ﾟ･*:.｡...:*
「ねぇ、ゆうぴ。見える？」
優斗「いや、イケメンいるかぁ〜？」
どこを探してもそのイケメンと言われている男子は見当たらない。
はしもっちゃんもよくわからないまま言ってたのかな？
「ん〜〜〜、、いないから帰ろうかゆうぴ、、、？」
優斗「そうだな、なんだよせっかく来たのに笑笑」
「ごめんって〜！.......」
教室のドアのガラスから目をゆうぴの方へ向けようとした時＿＿
？「なにしてんの〜？？」
？「え、あの子すごい可愛いじゃん〜」
？「ナス食べさせてあげたい」
？「え、やば、可愛い。でも隣に男いない？」
4人の男子が私たちの後ろにいた。
私は少し怖くなり、
「ゆうぴ、か、帰ろ？」
そう言った。
少し考えてからゆうぴは
優斗「いや、あ、よし、行こ！」
私たちは2人で4人の間をすり抜けようと.......
ｯ.......!!!!!
腕を掴まれた＿＿。
何が起きたのかわからなく私は、
「え？」
どうやら私はこの4人に目をつけられたみたいだ。
ゆうぴは腕を掴まれてる私に気づき、戻ってきた。
優斗「ちょっと、離して貰えます？」
？「いや、俺らのこと探しに来てたんでしょ？」
身長が高く色が白い人がそう言った。
優斗「いや、だからって掴まなくても」
？「まぁいんじゃない？あ、俺B組の岩崎大昇。」
？「俺は、浮所飛貴」
？「俺は、那須雄登」
？「佐藤龍我です。」
岩崎「あと2人、俺らの仲間いるから。」
どうやら彼らはB組でイケメンと呼ばれている人たちだ。たしかに、顔は整っている。
優斗「おれ、D組の�盒桐ヅ佑茲蹐靴�、」
龍我「それにしてもこの子可愛いよね。」
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作者名：みみろっぷの耳 | 作成日時：2019年3月4日 18時
