やな事忘れてバカ騒ぎ (ページ3)

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ついに、入学式当日＿＿

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猪狩「やっべえ!!!Aめっちゃ可愛いじゃん！」

橋本「え、俺にも見.......ｯ///」

作間「かわいい。」

優斗「え、超似合ってんじゃん！」

「え、お世辞ひどすぎ、ちょ、恥ずかしいからやめてよ！笑笑」

皆と待ち合わせしている所へ行き着いたらこれだよ。
ほんとに皆大袈裟なんだから、、、って言ってもすっごい嬉しかったけどね！笑笑

「「「「お世辞じゃねぇから！」」」」

みんなにそう言われ驚いていると.......

.......ﾀｯﾀｯﾀｯ

足音が聞こえてきた.......。

そういえばあと1人.......

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瑞稀「ごめーん！俺としたことが.....
1番最ｯ.......!!!/////」

瑞稀が私をみて止まった。

瑞稀「お、おはよ！A......制服似合ってるね//」

優斗「やっぱ似合ってるよな笑笑俺らも言ったんだ笑笑」

「え、？そんなに似合ってる？うれしすぎる笑笑
調子乗っちゃおっかなあ～～？？？」

作間「よし！行こうか！」

「ちょ！作ちゃん！！！！」

調子を乗らせてくれる暇もなく作ちゃんは
わざとらしくスキップをしながら
学校へと向かった。

.*･ﾟ･*.

「「ついたー！！！！！！」」

私とがりさんが声を合わせて言った。

優斗「子どもかよ笑笑笑笑」

「うるさいな！ゆうぴは黙っててー！」

優斗「なんだよ笑笑」

私たちはすぐさまクラスが載っている紙を見に行った。

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猪狩「あ！おれ！Aと同じクラスじゃん！！」

「え！？！ほんと！？！」

橋本「あ～、俺は瑞稀くんと同じ」

瑞稀「ほんとだ、あれいや、ガリさんも一緒じゃん！てことはAとも一緒じゃん！！」

作間「お～い。俺のこと忘れてな～い？」

「あ、ほんとだ！作ちゃんも同じクラスじゃん！！」

優斗「おれのことも忘れてるだろ！笑笑」

「「「「「え？？？？？」」」」」

優斗「おれも同じクラス～笑笑」

橋本「え！！おれらすごくね！やっぱ俺のおかげだわ～」

瑞稀「はしもっちゃん関係ないから笑笑」

「それな笑笑」

..

猪狩「じゃあ行くか！」

こうして私達は自分のクラスへと向かった。