★ ページ20
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「や、めて、、、！」
喋りづらいけど私は頑張って言った。
大昇「.......ﾌｯ」
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.......ｯ/////
「「「「「おい！！！！！」」」」」
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「ﾝｯ.......ｯﾊｧｱ.............めて...................」
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猪狩「おい！離せ！くっそ！！おい！」
優斗「お前らなんでこんなことすんだよ！」
橋本「離してくんね？」
そんな会話が聞こえる中
大昇くんは止めることなく私の口の中に
ﾇﾙｯとしたものを入れてくる。
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那須「は〜、これは今コイツらを離したとこで
意味ないよね笑笑」
浮所「ダサいね、大切な女の子がこんなことされてるのにオレらに捕まったままって笑笑」
金指「こういうのって楽しいね笑」
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瑞稀「おい、、、お前らなにたくらんでんだよ。」
作間「今すぐ言って。最低な奴らめ。」
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「ﾝｯ.......ﾊｧ.............やだ..................ﾝｯねぇ.......」
私が何を言っても岩崎くんの耳には届いてない
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すると＿＿＿＿
龍我「じゃあなんでこんなことするか教えてあげよ」
龍我くんが口を開いた。
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猪狩「んだよ、早く言えよ、てかあいつ止めろ」
猪狩がそう言うと岩崎くんがやっと私を離して
唇も離してくれた。
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橋本「は？やっぱあの女が関係してんの??」
那須「まぁそういうことだよね笑
オレらさ、頼まれたらやるって決めてるから。」
浮所「1回忠告したらしいのにAちゃんが君たちに近づくから悪いんじゃないの??笑」
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「ごめんなさい」
私が謝ると
みんなは否定した。
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優斗「あのさぁ、Aと俺たちが仲良くしたって周りに関係なくない？？」
瑞稀「俺、許せないんだけど。なにしてんの。俺らの前でAとあんなことするって最低だなお前ら」
猪狩「いっちょやりますか。」
橋本「おう。」
すると.......
作間「Aはこっちきて！」
私はさくちゃんに呼ばれて
さくちゃんの方へ行くと私の腕をつかみ
さくちゃんは走り出した。
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猪狩「ぜってぇ許さねぇ。」
瑞稀「喧嘩上等！！！」
橋本「潰してやるよ」
優斗「ｱｱｱｧｱｱｧｱ!!!!!」
4人はいっせいに彼らに殴りかかった。
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作者名：みみろっぷの耳 | 作成日時：2019年3月4日 18時
