★ ページ11
「「「瑞稀くんばいばい！！！」」」
瑞稀「じゃあね。」
今日もやっと授業が終わり、相変わらず瑞稀の人気はたえなかった。
＊.｡.:*･ﾟ＊.:*･ﾟ
瑞稀「あ〜!!もうほんっと疲れる！今日皆でどっか寄り道しよ！！！」
猪狩「瑞稀くん疲れてんな〜！！」
優斗「モテモテは羨ましいな笑、
幸せな悩みだな笑」
橋本「俺だったら思わせぶりなことするかも笑笑」
.
.
さすが、はしもっちゃん。やっぱりすごいなあ〜。
でも皆自分がモテてないって思ってる。
けど、皆モテてるんだよ.......？
今日だって女子トイレで..............
.
.
？？「.............！ねぇ！」
.
はぁ、女子ってほんと怖ｯ.......
.
？？「.......おーい！！おーい！」
.
！！
猪狩「なに、さっきからぼーっとしてんの？」
私はコツンと頭を叩かれやっと自分の世界から戻ってきた。しばらくぼーっとしてたらしい。
「あ、、いや、考え事笑笑」
作間「Aも疲れてる。」
瑞稀「Aなんかテンション低いね
大丈夫？なんかあった？」
「ううん、なんでもない！大丈夫だし笑笑」
橋本「まっ、大丈夫なら良かった。よし、じゃあ
ザクザクのシュークリームあるお店行こうぜ！」
優斗「あ！俺それ食ってみたかったやつ！！
インスタのストーリーあげてたのマジでずるかったわ〜」
瑞稀「あ！それ見た！！食べたい！」
作間「あれ美味いよね〜」
橋本「いいだろ、まあ1人で行ったからな笑笑
よし、んじゃあ行くぞー！」
私は皆がどんどんと会話を進めていく中、1人だけわたしを心配そうに見てくれているのを知っていた。
.
それは、、がりさん。
がりさんは小さい頃からわたしをすぐ心配してくれる。でも、、こんな話したくないし、私は皆の前でテンションを高くすることにきめた。
.
「よし！いこー！！早く食べたいね！がりさん！」
猪狩「おう、そうだな！」
.｡.:✽・ﾟ＋.｡.:✽・ﾟ＋.｡.:✽・ﾟ＋
優斗・作間「やっべぇ!!!!これめっちゃうめぇ！！！」
橋本「ほら言ったろ！」
2人は目を輝かせながら食べていた。
こ〜ゆ〜とこも昔から変わらないな〜
「うん、これは、もう、うまみの極みだよ！」
瑞稀「うん、うまみの極みだね！笑笑」
猪狩「やっば、すげぇ笑笑」
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作者名：みみろっぷの耳 | 作成日時：2019年3月4日 18時
