なんで私が学校に…【東京喰種】【暗殺教室】 (ページ13)

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『さて、先生そろそろ授業終わりますよ』

｢あぁ、これで体育の時間を終わりにする。各自教室に戻っていいぞ｣

《はい/はーい》

茅｢凄いね傀儡さん！烏間先生にナイフを当てるなんて！｣

『そうかな？』

私に取っては普通だなぁ、喰種だし一応。人間にはわからないだろうけどね
あれ？そういえば今日何時間授業だっけ？茅野さんにきいてみようかな

『ねぇ、茅野さん』

茅｢ん？何傀儡さん｣

『今日って何時間授業？』

茅｢今日はこれで終わりだよ？｣

『わかった、ありがとう茅野さん』

じゃあ早めに帰れるね

＿＿放課後＿＿ﾊﾔｲｹﾄﾞｷﾆｼﾅｲ

茅｢じゃあね、傀儡さん｣

莉｢じゃあね～｣

『うん、じゃあね』

手を振ってきた茅野さんと莉桜に私も手を振る
以外に人間ってフレンドリーなのね

そう思っていると黄色いタコが話しかけてきた

『なに、黄色いタコ』

｢ニュヤッ！黄色いタコではなくて殺せんせーと呼んでください！｣

『はいはい』

めんどくさいなぁ、このタコは…

『で、なに殺せんせー』

｢傀儡さん、どうですか？この学校(クラス)は｣

『別に、普通だけど』

｢そうですか…馴染めそうですか？｣

『知らない、馴染めなかったら馴染めなかったでいいんじゃない』

｢駄目に決まって『じゃあこれで失礼します。また明日会いましょう』まだ話は終わってません！｣

そんな殺せんせーを無視して私は、スタスタと廊下を歩いた
時間無駄にしたな…急がなきゃ。早くお父さんに学校の出来事話さないと