アオギリの幹部で恐怖の森(増殖)実況やってみた【東京喰種】 (ページ2)

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や、やっほータイリだよ…

今日はね、業から借りた｢恐怖の森｣ってのをやってるんだ

なんかさ、このゲーム…タイトル画面からしてもうヤバそうなんだけど…

『これ大丈夫だよね…』

絢｢大丈夫だろ…タイトル画面から｢怖いオーラ｣でてっけど｣

ヤバいよねこれ絶対に…エトでさえタイトル画面だけで私の腕に抱きついてるよ！

エ｢はやく初めて、はやく終わらせよ…｣

『うん』

そして私は画面にでてる矢印で開始ボタンを押した

あ、始まった…え、嘘だろ…これ

『主人公主観で、メッチャ怖いヤツじゃん！』

絢「最悪だな…｣

タ｢ず、随分とうっそうとした雰囲気だな｣

エ｢タタラさん、今それ言う言葉じゃないと思う｣

もうこれ、終わったわ…

トントン

『なに？ノロ、なんかあったの？』

ノロに肩を叩かれたので、なにがあったのか聴いたら、茂みの中になんか白いのがあったらしい…

※タイリはノロが黙ってても何が言いたいのか分かります※

どれどれ…あ、あった。これか

『これ？ノロ』

ノ[コクコク]

やっぱりこれらしい…取るか

『次のところ探しにいこっか』

エ｢だね｣

私は違うところに行こうと思って後ろをむいたら、道路の奥に白い顔ですごいニッコリしたやつが居た

《ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ/うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ》

私は即座に違う所に逃げた。だって、あんなのに捕まったら、ヤバいことになるって！私達あの世行きだって！

絢｢誰だよアイツ！あれ人間じゃねぇだろ！｣

『あれ見て人間だと思う奴は頭イカレてるから！』

瓶兄｢あの白い顔の奴は、｢ヨシエ｣っていう名前らしい…。人間だった時にこの山に訪れたらしく、その時に何者かに惨殺されたらしい｣

エ｢なんか可哀想…｣

『だね』

絢｢タイリは任務の時に人とか殺してきただろうよ…｣

まぁね…でもなんか可哀想じゃん

『あ、あそこになんかボロい小屋があるよ…！』

エ｢ホントだ｣

絢｢次はあそこに行くのかよ…｣

瓶弟｢何も出ないといいな…｣

《そうだね/そうだな…》