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その次の日から、私はお城の中から出ないことを決心した。
マークは今日も人間たちのところに行っているし、
前と何ら変わらない生活だけど、庭には出たりしない。
外の空気を吸いたいときは、今みたいに
ベランダにでて、景色を見渡す。
チョンロやマークの言う通り、あの暗い森にはとても強い力を持った悪魔たちがいて、
もうあそこへは行かないし、関わっちゃ駄目だ。
でも、
私の右手に輝くルビーの指輪は
とても綺麗に光を反射していて、
その輝きには吸い込まれそうだけれど、
ずっと見つめていたい。
ヘチャンという悪魔にもらった指輪。
何故だか、外そうという気にはなれなかった。
すごく綺麗だからかな？
ヘチャンはまた来ると言っていたけれど、いつ来るんだろう。
楽しみになんかしちゃいけないのに、
彼はいつ現れるのか、その時を待っている。
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tyongnie(プロフ) - ぽみさん» loveです❤︎❤︎❤︎このお話とのリンク作品お楽しみに！ (2023年4月23日 0時) (
レス) id: 46d0f253e4 (このIDを非表示/違反報告)
ぽみ(プロフ) - tyongnieさん» ああああああ好きいいいいいい♡♡更新される度に鼻息がウハウハしてしまうんですが🙃 (2023年4月17日 8時) (レス) @page24 id: 715a304d2c (このIDを非表示/違反報告)
tyongnie(プロフ) - ぽみさん» 嬉しすぎます😖♡♡♡よろしくお願いします♡ (2023年4月17日 2時) (レス) id: 46d0f253e4 (このIDを非表示/違反報告)
ぽみ(プロフ) - このお話まじでドンピシャで好きです💞💞更新楽しみにしてます！ (2023年4月16日 22時) (レス) @page19 id: 715a304d2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tyongnie
| 作成日時：2023年4月12日 3時
