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HC「ん？これが今日の見合い相手？」
JO「はい。」
今日は割と暖かい日で、
皇子たちは変わらず騒がしく朝餐中だ。
HC「この人この前マクヒョンとお見合いした人でしょ？」
MK「お？……たしかに。」
HC「えーーー、先にマクヒョンに行ってダメなら次俺って、どう考えてもセンスないわ〜」
RJ「ハハハ！元気出せヘチャナ！」
JS「正直いい判断ですよ先にマクヒョンなのは」
私もチソン皇子に激しく同感である。
HC「だめだ。今日の見合いは収穫なし。ごめんねヒョン。」
JO「いえいえ。」
HC「ていうか誰か良い人見つかった人いるの？」
ヘチャン皇子の疑問に、
ドヨンさんは下を向き、
ジェヒョンさんは目を逸らし、
ジャニさんは「Umm...」みたいな顔をしていて、
悠太さんが「マークは喋るの下手よないっつも。」
と言った。
MK「ヒョン！privacy！」
HC「まあ何事もなく終わるのは毎年のことだけど。」
お見合いというのは毎年この時期に行われるもので、
冬に決まれば春に結婚式をあげることができる。
RJ「俺はAから求婚されたら迷わずいくけど。な？A？」
本当にどーしちゃんたんだこの皇子は。
な？じゃないよ……！
私に鋭い視線が刺さっている。
テヨンさんやめてください私のせいじゃない…
そしてドヨンさんも心なしか焦っている。
JM「！？っロンジョナァ！？」
RJ「何だよ文句あんのか」
JM「Aは僕のなんだけど！」
RJ「いつからお前のになったんだよ。俺はもうAとキs」
『ああああああ！！！！』
今なんて言おうとした！？
しかもしてないよねキス！？
JM「ロンジュナはいっつもAを引きずり回してばっかりでしょ！？」
RJ「好きだからだろ！悪いか！」
JM「ロンジュンのせいでAが疲れるんじゃん！」
JS「落ち着いてくださいよ、、Aさんの気持ちだってありますよ……。」
CL「Aは誰のことも好きじゃなさそうだけど？」
チョンロ皇子がそう言ったとたん、
私に集まる視線。
『……えっ、、…………いや、、、』
TY「どちらにせよ！使用人と皇子様方は結婚できません。立場をお分かりですか？……このままだとこの城が崩れることになりますよ。ですよねテイリヒョン？」
TL「あ、っ、ああ、、そう、うん。」
皇子たちの横でコーヒーを飲んでいた秘書のテイルさんがテヨンさんに急に話しかけられてびっくりしていた。
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tyongnie(プロフ) - 七瀬さん» 返信も更新も遅くなっちゃってごめんなさい！ほんとうにありがとうございます！お楽しみ頂けて嬉しいです、、（ ; ; ） (2022年6月3日 0時) (
レス) @page49 id: 46d0f253e4 (このIDを非表示/違反報告)
七瀬(プロフ) - このお話好きすぎて更新ずっと待ってました！何回も何回も読み返して読んでます！ (2022年3月5日 10時) (レス) @page44 id: abb9e95463 (このIDを非表示/違反報告)
tyongnie(プロフ) - 蘭さん» ありがたい言葉すぎます泣...いじわるドンロン大好物なのでたぶん、たぶん、、たぶん書くと思います！d(￣ ￣) (2022年3月4日 23時) (レス) id: 46d0f253e4 (このIDを非表示/違反報告)
蘭(プロフ) - 求めてたお話すぎます、、ロンジュンヘチャンの意地悪感もっと見たいです、、！ (2022年2月25日 3時) (レス) id: 0585e1b6df (このIDを非表示/違反報告)
tyongnie(プロフ) - miyaaさん» え〜こちらこそありがとうございます（ ; ; ）作者はロンちゃん推しなので頑張らせたい...‼︎ (2022年2月12日 2時) (レス) id: 46d0f253e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tyongnie
| 作成日時：2022年2月5日 0時
