7 ページ8
.
やっと一人になった。
船内は真っ白で、小さい故に物がたくさんある。
これから1週間、ここであの変な人たちと生活しなければならないんだ。
隣にはベッドが四つある。
彼らもここで寝るってこと？？？
まあでも、繁殖がどうこうで女だからって警戒する必要はないのか。
いやいや、ジェミンさんは危険な気がする。
そうして考えていると、また誰かが通りかかる。
RJ「おぉ、なんか寂しそうだな。」
といって私の隣に座り始めた。
特に寂しくはないけれど。
RJ「えーっと、誰だっけ？」
『A、です。』
RJ「A。人間って宇宙人より平均の肩幅が1.5cm狭いんだよな？」
『、え？、あ、？』
RJ「うんうん、やっぱそうだよなー。まあ、狭くても気にしなくていいぞ！落ち込むことねえからな！狭くていいこともあるから頑張れ。」
……はい？
RJ 「A、お前は俺より肩が狭いからいい奴だ。友達になってやろう。」
彼は握手をしようと手を差し出してきた。
そうして見ると彼は小柄で、なんでか肩幅を気にしていることがよくわかる。
『あ、よろしくお願いします、？』
RJ「俺はロンジュン。世界を照らしている。ヘチャンとは相棒みたいなもんだよ。俺が上だけどな。」
全然言ってる意味は理解できない。
サングラスは黄色で、スーツのシャツはきちんと首まで締められている人だ。
HC「Aちゃ〜んこっちきて〜」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 377人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「NCT」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
tyongnie(プロフ) - まるさん» ありがとうございます涙...続編までお待ちください！ (2022年1月28日 6時) (
レス) id: 46d0f253e4 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - とてもとても大好きですー！！！更新応援しております！！ (2022年1月27日 8時) (レス) id: 4c97b53b2a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：tyongnie
| 作成日時：2022年1月24日 3時
