検索窓
今日:5 hit、昨日:27 hit、合計:89,968 hit
小｜中｜大

2 ページ3

.




次の日、


「それじゃあ行ってくるね」

と私の頭を撫でたテヨンさんは、
ボア様率いる幹部を乗せた宇宙船で出発した。



私は今日も朝から船内の掃除や
王女様たちのエステ等々の付き添いの予定だ。






でも掃除も一息ついて、お昼頃になる頃、
休憩して自分の部屋に戻った時。


外の景色を見ていると、
いきなり窓の外に宇宙船が現れた。





宇宙船は部屋の窓をパリンッと破り
私の身体は宇宙船の大きな力に吸い込まれ始める。



その力に身体中が締め付けられ、
息ができなくなり、次第に意識を失った。







.

3→←1



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (139 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
377人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：nct , nctdream , nct127
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

tyongnie(プロフ) - まるさん» ありがとうございます涙...続編までお待ちください！ (2022年1月28日 6時) (レス) id: 46d0f253e4 (このIDを非表示/違反報告)
 まる(プロフ) - とてもとても大好きですー！！！更新応援しております！！ (2022年1月27日 8時) (レス) id: 4c97b53b2a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：tyongnie | 作成日時：2022年1月24日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。