いちゃついて何が悪い！！ (ページ3)

今日:18 hit、昨日:24 hit、合計:19,335 hit

クリスマスデートに誘いたいページ3

黒田side

きっと、いま、みんな同じことを思ってるんだと思う。
ほら、いま深田と目合ったもん
いっちゃうよ？いいの？俺誘うからね
なんて顔で言えばおりが深田と俺の間に急に入ってきて
怖い顔するし、って、おどおどしていれば
おりが立ち上がりAのもとへと行った、俺もAの元へと急いで向かえば、いつの間にかAの周りには
おり、長瀬、湧、檜山、深田、が集まっていた

明らかにヤバいやつらだろ

織山「Aって今年クリスマスどうすんの？」

早瀬『え？あー、どうして？』

まさかのAの回答におどおどを隠せない俺たち、
前なんて『家族でケーキ食べるの！』って嬉しそうに
言ってたじゃん、え？もしかして俺らに内緒で彼氏でもできた？なんて不安が襲ってきたその時檜山が

檜山「え？Aなんか予定あんの？」

いやいや檜山空気読めよって今みんな思ったからな？
ほんとAに感謝した方がいいAいなかったらどうなってたか、

早瀬『んーまぁ、そんな感じ』

黒田「は？！！」

早瀬『いやいや、光輝驚きすぎでしょ』

湧「誰？」

早瀬『なんで言わないとなの、秘密だから』

なに秘密って、？さすがにメンバーだよな？
って長瀬に関しては放心状態だし
あーーー！！！まじで誰だよ……

深田「え、まじでいってる？」

織山「俺結構ショックなんだけど」

檜山「え？イブも？」

早瀬『じゃ、私帰るから』

そう言ってぱぱっと支度を終わらし
急ぎ足でAは帰ってった。

ガチャ

檜山「まじ誰だよ」

湧「予想外すぎるだろ」

深田「彼氏やん」

織山「うわ、ダル」

長瀬「しかも今日Aちゃん珍しく
ネックレスしてたっすよね？」

黒田「Aはずっとブレスレットしてたらいいのに」

深田「それだったら指輪だって」

湧「青木ならなんか知ってんじゃね？」

ってことで青木に聞くことに、