8話 ページ10
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「それでね、セブったら私の方に駆けてくる時に何も無い所でコケちゃって。結局二人で転んじゃったの」
「リリー！その話はしないでって言ったじゃないか！」
「ふふふ…とっても仲がいいんだね」
「もちろん！ねーセブ！」
「う、うん」
嬉しそうに笑うセブルス
幼馴染っていいなぁ
「ねえ、次はAの話を聞かせてちょうだい？」
私？でももう話すことないんだよね…
「私の話…？う〜ん…さっきので全部かな。じゃあホグワーツのこと話そうよ。ほら、どこの寮に入りたいだとか」
「そうね…私はどこの寮がどうとか、よく分からないからとこに入っても嬉しいと思うわ、Aは？」
そっか、リリーはマグルの世界で過ごしていたから分からないんだ
「私は、ハッフルパフかな…おとなしい人たちが多いって言うし、きっとみんな優しいもの。セブルスはどこの寮に入りたい？」
順番的にセブルスだと思ったので私はセブルスに話を振った
するとセブルスはよくぞ聞いてくれたというような表情になって
「僕はスリザリンに入りたいんだ。スリザリンは優秀な魔法使いを何人も出しているから」
といった
「きっとセブならその寮に入れるわ！」
そうリリーが言ったのに続いて私もうんうんと頷いた
その数秒後
ガチャ))
私たちがいるコンパートメントのドアが開いた
びっくりして三人で一斉にドアの方を見ると
眼鏡をかけた男の子
髪の長い男の子
そして顔に傷がある男の子
リーマスが立っていた
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無茶々(プロフ) - あやなみ。さん» ボードで会話しようと思ったのですが、ログインが出来なかったので駄目でした。ごめんなさい！諦めましょう… (3月11日 20時) (
レス) id: 4b138df16c (このIDを非表示/違反報告)
あやなみ。(プロフ) - 無茶々さん» はい！平気です！あのでは何処で会話しましょうか？💦、無茶々さん💦 (3月11日 20時) (レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
無茶々(プロフ) - あやなみさん» ありがとうございます！嬉しいです！私も話したいのですが、占ツクのコメント欄で会話するのはご法度だと何処かでお聞きしました…そのため、他の場所でもよろしいでしょうか？ (3月11日 20時) (レス) id: 4b138df16c (このIDを非表示/違反報告)
あやなみ(プロフ) - 無茶々さん» ✉️。こんにちは、とても面白いです！もしよろしければ一緒に会話しませんか？これからも更新応援してます。 (3月8日 7時) (レス) @page2 id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
無茶々(プロフ) - パフェさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2月25日 23時) (レス) id: 4b138df16c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無茶々 | 作成日時：2023年8月16日 17時
