5話 ページ7
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彼、リーマスとはなんだか波長が合うようで、お互い名前を呼び合うくらいまでには仲良くなった
それから何回か会話が繋がって、ふと疑問に思ったことをリーマスに聞いてみた
「そう言えばリーマス、もしかしてこれからオリバンダーの店に行こうとしてた？」
「ん？…あぁ！Aとの話にすっかり夢中になって忘れてた！僕、まだ杖を選んでないんだ。もう行くよ、またホグワーツで会おう。」
「うん…！またねリーマス」
そうして彼とはそこで別れた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
父上の居場所が分からなかったので、ずっと歩き回っていたら魔法生物ペットショップを見つけた
私が店へ入ろうとした瞬間
「A、やっと見つけた。すまんな、私も買うものがあって」
と父上がきた
何か後ろに隠しているようだ
私は少々魔法生物を見てみたかったが、いずれまた来ると思うのでやめておく
でも、猫…見てみたかったんだよね…
「A、お前に私と母さんからの入学祝いだ」
「…！黒猫…！」
父上の手には籠の中に入った黒猫があった
子猫なのか、まだ小さい
「フクロウは何かと便利だが、お前には八咫烏がいると思ってな、使役していない猫にしようと思ったんだ」
「ありがとうございます父上、母上…！大切にします」
籠を父上からもらうと中にいる黒猫と目があった
目がまん丸でとっても可愛い
名前をつけよう
「君は目が青いから……ゴロウだね…！」
「フシャーッ！！」
なんだか唸っていたけれど、嫌だったかな？
籠を引っ掻き回していたけど、私がずっと
「どうしたのゴロウ？」
と言い続けていると、何か諦めたように大人しくなった
何だったんだろう？
「そろそろ帰ろうか、今日は母さんがご馳走を用意しているよ」
「はい…！」
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無茶々(プロフ) - あやなみ。さん» ボードで会話しようと思ったのですが、ログインが出来なかったので駄目でした。ごめんなさい！諦めましょう… (3月11日 20時) (
レス) id: 4b138df16c (このIDを非表示/違反報告)
あやなみ。(プロフ) - 無茶々さん» はい！平気です！あのでは何処で会話しましょうか？💦、無茶々さん💦 (3月11日 20時) (レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
無茶々(プロフ) - あやなみさん» ありがとうございます！嬉しいです！私も話したいのですが、占ツクのコメント欄で会話するのはご法度だと何処かでお聞きしました…そのため、他の場所でもよろしいでしょうか？ (3月11日 20時) (レス) id: 4b138df16c (このIDを非表示/違反報告)
あやなみ(プロフ) - 無茶々さん» ✉️。こんにちは、とても面白いです！もしよろしければ一緒に会話しませんか？これからも更新応援してます。 (3月8日 7時) (レス) @page2 id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
無茶々(プロフ) - パフェさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2月25日 23時) (レス) id: 4b138df16c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無茶々 | 作成日時：2023年8月16日 17時
