35話 ページ37
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「A凄いじゃない！また先生から点を貰っていたわね！！」
変身術の授業終わり。
リリーが目をキュッと細め、はにかみながらAに話しかける。
「あっ、ありがとう…！でも、その、リリーだってスラグホーン先生から点を貰ってたよね？リリーの方がすごいよ…！」
そう、リリー・エバンズも寮の得点に大きく貢献しているのだ。
彼女は主に魔法薬学で点を稼いでいる。なぜなら彼女のことをホラス・スラグホーンが大いに気に入っているからである。
もちろん彼女は優秀なため、よく他の授業でも点を貰っている。
ほぼ毎日寮の点を獲得している彼女達は周りから｢ポイントガールズ｣と呼ばれていた。
(名前がクソダサなのは許してください。思いつかなかったんです)
「やあリリー、今日も世界一可愛いよ！流石僕の天使様だね！！」
見慣れた眼鏡
「よぉウィンプ。まーたマクゴナガルから点貰ってたな！ご立派なこって」
見慣れた黒髪
「あら？私はあなたの天使なんかじゃないわ？それに、私にとってあなたは悪魔よ！！」
「怒っている君も素敵さ！」
「べ、別に立派なんかじゃ…」
「こらシリウス！素直に褒めなさい！ごめんよA、シリウスは最近反抗期なんだ」
「黙れジェームズ！違うっての！！」
ジェームズとシリウスが現れた。
彼らも実は点を貰っている。しかし、あまりにイタズラや悪ふざけをするので減点され、プラマイゼロなのだ。
「お、置いてかないでよぉ…あ、A。さっきは凄かったよ…！僕も君みたいになりたいなぁ」
気弱そうな少年
「やぁA。一発でグラスをネズミに変えたのは凄かったよ。さすが君だ」
顔に傷がある少年
ピーターとリーマスが遅れてやってきた
「へへ、ありがとう二人とも」
Aは照れたように笑って二人を見た
「おい！俺との反応全然違ぇじゃねぇか！！」
「はぁ？元はと言えばブラック！あなたがAに喧嘩を売ってきたんでしょう？！当然の対応よ！！」
「だからブラックって呼ぶな！！」
白熱している二人
そんな二人を眺めているのが四人
一人はリリーに見とれ
それ以外の三人は、またか…というような顔で眺めていた
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受験終わりました！！
これからはどんどん更新していこうと思います！
これからもどうぞこの作品をよろしくお願いします！
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無茶々(プロフ) - あやなみ。さん» ボードで会話しようと思ったのですが、ログインが出来なかったので駄目でした。ごめんなさい！諦めましょう… (3月11日 20時) (
レス) id: 4b138df16c (このIDを非表示/違反報告)
あやなみ。(プロフ) - 無茶々さん» はい！平気です！あのでは何処で会話しましょうか？💦、無茶々さん💦 (3月11日 20時) (レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
無茶々(プロフ) - あやなみさん» ありがとうございます！嬉しいです！私も話したいのですが、占ツクのコメント欄で会話するのはご法度だと何処かでお聞きしました…そのため、他の場所でもよろしいでしょうか？ (3月11日 20時) (レス) id: 4b138df16c (このIDを非表示/違反報告)
あやなみ(プロフ) - 無茶々さん» ✉️。こんにちは、とても面白いです！もしよろしければ一緒に会話しませんか？これからも更新応援してます。 (3月8日 7時) (レス) @page2 id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
無茶々(プロフ) - パフェさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2月25日 23時) (レス) id: 4b138df16c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無茶々 | 作成日時：2023年8月16日 17時
