32話 ページ34
息抜き更新です
題名変えちゃいました。ころころ変わっちゃってますね。
これからも変わることあるかもしれないのでよろしくお願いします。
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「あら、Aと部屋が一緒ね！私嬉しいわ！」
「ほんと…？私もだよリリー。じゃあ行こうか」
「えぇ！」
どうやら彼女たちは寮の部屋が一緒のようだ
リリーはそれを知ってAに自分の気持ちをキラキラとした笑顔と共に伝えた。そう思っていたのはAも同じで、優しく微笑んで共感の意を示した。
ふと何か思い出したようにリリーが立ち止まった
「ねぇ、A。これからあなたとは、きっと長い時を一緒に過ごすわ。だから改めて。よろしく、A！」
それまでは前を向いていたリリーが改めてAに挨拶をした。明るい声色に乗せて発せられる言葉は、Aを温かくこそばゆい気持ちにさせた。
太陽のような女の子。
鈴を転がしたような声も、少し照れて頬が赤く染まった笑顔も本当に天界から降りてきた女神さまそのものだった。
ジェームズが言っていたことは、案外事実なのかもしれないと錯覚させるような破壊力だ。
「う、うん。私、色々リリーに迷惑かけちゃうかもしれないけど…よろしくね、リリー」
Aはそんなリリーを見て少し固まった後、やらわかな笑みを浮かべて優しい声で言葉を返した。
木漏れ日のような女の子。今のAにぴったりな表現だ。
リリーが太陽でAは木漏れ日。
リリーが女神さまだとしたらAは妖精。
これは言わば属性のようなものだろう。
「さ、部屋に入りましょ？沢山話したいわ！」
「うん、私も…！」
そうして二人の少女はキラキラとした気持ちを膨らませ、部屋のドアへ二人で手をかけた
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無茶々(プロフ) - あやなみ。さん» ボードで会話しようと思ったのですが、ログインが出来なかったので駄目でした。ごめんなさい！諦めましょう… (3月11日 20時) (
レス) id: 4b138df16c (このIDを非表示/違反報告)
あやなみ。(プロフ) - 無茶々さん» はい！平気です！あのでは何処で会話しましょうか？💦、無茶々さん💦 (3月11日 20時) (レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
無茶々(プロフ) - あやなみさん» ありがとうございます！嬉しいです！私も話したいのですが、占ツクのコメント欄で会話するのはご法度だと何処かでお聞きしました…そのため、他の場所でもよろしいでしょうか？ (3月11日 20時) (レス) id: 4b138df16c (このIDを非表示/違反報告)
あやなみ(プロフ) - 無茶々さん» ✉️。こんにちは、とても面白いです！もしよろしければ一緒に会話しませんか？これからも更新応援してます。 (3月8日 7時) (レス) @page2 id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
無茶々(プロフ) - パフェさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2月25日 23時) (レス) id: 4b138df16c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無茶々 | 作成日時：2023年8月16日 17時
