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◇26# ページ30
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「このままだったら山田痛いし、解かすよ？」
俺だって早く本番行為に入りたいんだよ…と思いつつも自分のことばっか考えてられない
「ん……でも..大ちゃんのでいきたい…」
幼馴染みがこんなにあざといなんて、誰が想像したんだろう
かなり運がいいらしい俺……
「解かすだけ..だから」
指を蕾の奥に進めると、痛そうに顔を歪める山田
「痛い？」
「っいた、い……」
「すぐ気持ちよくなるから我慢して」
前立 腺くらいは見つけておかないといれても痛いだけだし
感触の違う一点を掠めると、悲鳴に近い声を出した
「何、これぇっ……」
今は彼奴に遣られたんじゃ？なんて考えてられない
一寸くらい…意地悪しても、いいよね
なんて軽い気持ちで前立 腺を押す
「ひっ…んあぁぁ、！」
うわ…これ、クセになるかも
それから暫く前立 腺をめがけて出し入れしたり、押していると呆気なくイ った
・
続く (更新停止中)
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作者名：ゆで卵 | 作成日時：2017年9月2日 15時
