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2人で追い出された手下さんの元へ向かうと、
倒れたまま、お腹は休むことなくなっていた
サンジはその人の前に、先程作ったピラフと水を置いて少し離れた所に座った
｢食べなよ。サンジの料理は絶品だからさ｣
私もそう言い残して、サンジの隣に座る
すると、彼は
面目ねぇ...！面目ねぇ...！ と涙で顔をぐちゃぐちゃにしながらピラフを口に運んでいた
サ｢クソ うめェだろ｣
それをみて笑うサンジは心から嬉しそうで
そんなサンジをみて、私も嬉しくなった
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？｢よかったなーお前っ！！メシ食わして貰えてなー！！｣
急に声がして、3人とも上を見上げると、
麦わら帽子の青年が私達を見下ろしていた
｢あ、さっきの麦わらくん！｣
ゼフさんとの言い争いは終わったのだろうか
しかし、私の言葉は放ったらかしで彼は話を続けた
？｢死ぬとこだったなー
はっはっはっは
おいコック！！ お前ら 仲間になってくれよ！！
俺の海賊船のコックに！！｣
サ＆ギ｢｢あァ！！？｣｣
｢...は？私も...？｣
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｢え、麦わらくんって海賊だったの？
ゼフさんの部屋に大砲撃ったって聞いたけど｣
手下さんが食べ終わった頃
私達は4人、それぞれ座り、お互いの話をしていた
？｢ああ あれはな 事故なんだ
正当防衛の流れ弾だ｣
そういう麦わらくんに私達3人は呆れ気味だ
｢なにそれ...
まぁ、この店で変なことはしない方がいいよ。
オーナーは元々有名な海賊のコックだったんだから｣
？｢へー あのおっさん 海賊だったのか｣
サ｢そのクソジジイにとって このレストランは
゛宝 ゛みてェなもんなんだ
その上 あの男に憧れて集まったコックどもは全員
海賊ばりに血の気の多いやつばかり
まァ 海賊も往来するこの場所にゃ
うってつけのメンツなんだけどな｣
私がした説明に付け足すようにサンジは話した
？｢ほんと騒がしいもんなー この店｣
うんうん と麦わらくんは頷く
サ｢まーな これが日常だ｣
｢私は賑やかで 楽しいけどね｣
サ｢Aは能天気なもんだ。
バイトのウエイター達もビビって全員逃げ出したってのに｣
｢能天気で結構｣
？｢はーん それでか
おれに1年も働けっつってんのは
まーいいや 仲間になってくれよ お前ら｣
麦わらくんは 私とサンジを指さして言った
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みかんちゃん(プロフ) - 望愛☆さん» ありがとうございます！そうしてみます！ (2019年9月9日 17時) (
レス) id: 5684880501 (このIDを非表示/違反報告)
望愛☆(プロフ) - 文章の前に、名前を入れた方が分かりやすくていいですよ！ (2019年9月9日 10時) (レス) id: 6a8c2168a2 (このIDを非表示/違反報告)
みかんちゃん(プロフ) - かなとさん» つい忘れちゃうんですよね。ご忠告ありがとうございます。 (2019年9月1日 23時) (レス) id: 5684880501 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年9月1日 23時) (レス) id: baa8b4c454 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかんちゃん | 作成日時：2019年9月1日 23時
