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海賊刈り ロロノア・ゾロ は、大剣豪 ジュラキュール・ミホーク にへと勝負を挑んだ
ゾロは、鬼斬り、虎刈り と技を繰り出すも、
ミホークは小さなナイフでその全てを受け流し、仕舞いにはそのナイフでゾロの胸を突いた
ゾロは胸からボタボタと血を流す
しかし、引くことは無かった
その様子を見ているルフィ達は飛び出して行きたいのを必死に我慢している
ミ｢...小僧...名乗ってみよ｣
ミホークはナイフを抜くとゾロへと問う
ゾ｢ロロノア・ゾロ｣
それにゾロは答え、再び構えを取る
ミ｢覚えておく 久しく見ぬ 強き者 よ｣
ミホークは今度はナイフではなく、自身の刀へと手をかけ、構えた
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そこから決着が着くのに時間はかからなかった
ゾロは仲間が止める中、三千世界を放った
が、ミホークもまた、自身の刀で斬り掛かる
ゾロの刀は 口に加えている1本を残して、砕けた
ミ｢何を...｣
ゾロは残った刀を鞘に仕舞うと、ミホークへと向き直り、両手を広げた
ゾ｢背中の傷は 剣士の恥だ｣
ミ｢見事｣
ミホークの刀がゾロの体を斬り裂き、ゾロは海の中へと姿を消した
｢ッ！ロロノアさん！！｣
バラティエから見ていたAは声をあげる
サ｢簡単だろ！！！野望を捨てるくらい！！！｣
Aの隣にいたサンジもゾロに向かって叫んだ
ルフィと共に居た 緑色と青色の服をそれぞれ身につけた2人組はゾロを助けるために海へと潜り、
ルフィは悔しさや怒りから、ミホークへと手を伸ばし、殴りかかる
｢ルフィの手が、伸びた！？｣
はじめてみるルフィの能力にA達は驚きを隠せずにいる
しかし、ミホークはそれを意図も簡単に避けると、ルフィは顔からクリーク船の残骸へと突っ込んだ
ミ｢安心しろ あの男はまだ生かしてある｣
その言葉にルフィはゾロの名を呼び
海に飛び込んだ2人組が、ゾロを抱え
無事海の上へと顔を出す
そこへ、船にいた長鼻君も駆けつけ、
3人は船へと上がることができた
｢...良かった...｣
Aは安堵から手で口を押さえ座り込んだ
ミ｢強くなれロロノア！！！！
おれは 先幾月年でも この最強の座にて貴様を待つ！！
猛る己が心力挿して この剣を越えてみよ！！！
このおれを超えてみよ ロロノア！！！｣
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みかんちゃん(プロフ) - 望愛☆さん» ありがとうございます！そうしてみます！ (2019年9月9日 17時) (
レス) id: 5684880501 (このIDを非表示/違反報告)
望愛☆(プロフ) - 文章の前に、名前を入れた方が分かりやすくていいですよ！ (2019年9月9日 10時) (レス) id: 6a8c2168a2 (このIDを非表示/違反報告)
みかんちゃん(プロフ) - かなとさん» つい忘れちゃうんですよね。ご忠告ありがとうございます。 (2019年9月1日 23時) (レス) id: 5684880501 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年9月1日 23時) (レス) id: baa8b4c454 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかんちゃん | 作成日時：2019年9月1日 23時
