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厨房に戻るとなにやら客席の方が騒がしい
厨房に残っていた数人の料理人に
｢ちょっと見てくる｣
と言い残し 私は厨房を出た
するとそこには、真っ二つになったテーブル、割れた皿、床に散らばっているスープ
そして、血だらけになったフルボディの顔を片手で掴んだサンジの姿があった
サ｢海でコックに逆らうことは 自 殺 行為に等しい...
食い物 粗末にすんじゃねーよ...｣
｢ちょっとサンジ！やめなって！！｣
海軍を血だらけにってのはさすがにヤバいと感じた私は完全にぶちギレているサンジの腕を掴んだ
サ｢A！こいつは今 大切な『食い物』を 粗末にした上に コックを侮辱しやがった！！
だから 思い知らせてやってんのさ｣
そう言うサンジは、手を離し フルボディはそのまま床へと座り込んだ
フ｢...なンだ この店は.......！！
客にこんな仕打ちをする店があって
いいハズがない...
こんな店は 潰してやる...！！
すぐに政府に連絡をとって...こんな店は｣
店を潰す!?
この店はゼフさんの宝物だ
無くす訳にはいかないのに...！
でも...！
サ｢潰すのか この店を
じゃあ ここで息の根を止めとかなきゃなァ...｣
フ｢...は！！.......え...!!?｣
｢サンジ！それはさすがにまずいって！｣
マジな顔しておっかないことを言うサンジに
もうフルボディはぽっかーんって感じだ
コイツの態度も、食べ物を無駄にしたのも
凄くムカつくけど、でも、殺 しちゃまずい！！
それこそ、店は！！
｢落ち着きなってサンジ...！｣
私は掴んでいた腕を自分の両腕で抱いて、引っ張るも、止まることを知らないサンジは今にも向かっていきそうだ
｢離せよA！｣と私が掴んでいる腕を振り払おうとひているが、これを離した途端にサンジは殴りかかるだろう
そんなことさせて溜まるか
｢離すわけないだろバカ！｣
そんな攻防をしていると、急に天井に穴が空き、人が降ってきた
｢え...ゼフさん？｣
降ってきたのはゼフさんと先程の麦わら帽子の青年
ゼ｢ん？ オイ サンジ...！！貴様 また店で暴れてやがんのか...Aが必死に止めてるってのにわかんねぇのか｣
サ｢うるせェな クソジジイ...｣
ゼ｢オレのレストランを潰す気か このガキァ！！！｣
サ｢う！！！｣
｢サンジ！！｣
怒ったゼフさんはサンジの顔を蹴った
そして フルボディ のことも
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みかんちゃん(プロフ) - 望愛☆さん» ありがとうございます！そうしてみます！ (2019年9月9日 17時) (
レス) id: 5684880501 (このIDを非表示/違反報告)
望愛☆(プロフ) - 文章の前に、名前を入れた方が分かりやすくていいですよ！ (2019年9月9日 10時) (レス) id: 6a8c2168a2 (このIDを非表示/違反報告)
みかんちゃん(プロフ) - かなとさん» つい忘れちゃうんですよね。ご忠告ありがとうございます。 (2019年9月1日 23時) (レス) id: 5684880501 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年9月1日 23時) (レス) id: baa8b4c454 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかんちゃん | 作成日時：2019年9月1日 23時
