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２日後_______________
事件は突然起きる
バラティエに 首領・クリーク の船がやってきたのだ
客も、コック達も大騒ぎ
ル｢でっけー船！！ギンのやつ お前らに恩返しにきたのかなァ｣
そんな中でもルフィはいつも通りだ
｢...それはないだろうね｣
サ｢俺もそう思うぜ ...でも妙だ｣
｢どうして、あんなにボロボロなの...？｣
やってきた 首領・クリークの船は
バラティエが小さく見えるくらい
とても大きなものだった
しかし、帆は破れ、船はあちこち傷だらけ
サ｢ああいう巨大ガレオン船をあそこまでいためつけられるとすりゃ
まず 人の業じゃねェ...
なんかの自然現象につかまっちまったんだろう｣
船を眺めながらルフィ、サンジ、私の3人で話していると バラティエの扉が開き、大きな体の男が、手下に支えられながら店にやってきた
すると客達のざわつきはさらに増す
？｢すまん...水と...飯を貰えないか...
金ならいくらでもある...｣
ハァハァと肩で息をしながら
震えた声で、食料を要求した
その男こそ
｢海賊艦隊｣提督
首領・クリーク
そして、支えていたのは
ついこの間、小舟で帰って行ったギンさんだった
｢なんだありゃ...
威厳も迫力もねェ あれがクリークか？｣
パティをはじめとするコック達も驚いた様子
ル｢ハラへってるみたいだな｣
サ｢どういうこった...｣
それは、今だ呑気なルフィを除き、
サンジも私も同じだった
ク｢ぐ.....｣
ギ｢首領・クリーク！！！｣
フラッとクリークが倒れたかと思うと、
サッと近寄るギンさん
ギ｢お願いだ！！船長を助けてくれ！！
このままじゃ 死 んじまうよ！！！｣
ギンさんは焦った様子で私達に訴えかける
しかし、それをパティは笑い飛ばした
それに続くかのように、客も、他のコック達も
自身の考えを口にした
日頃の行いが悪いから
死 んで当然
1杯の水すら与えることはない と
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みかんちゃん(プロフ) - 望愛☆さん» ありがとうございます！そうしてみます！ (2019年9月9日 17時) (
レス) id: 5684880501 (このIDを非表示/違反報告)
望愛☆(プロフ) - 文章の前に、名前を入れた方が分かりやすくていいですよ！ (2019年9月9日 10時) (レス) id: 6a8c2168a2 (このIDを非表示/違反報告)
みかんちゃん(プロフ) - かなとさん» つい忘れちゃうんですよね。ご忠告ありがとうございます。 (2019年9月1日 23時) (レス) id: 5684880501 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年9月1日 23時) (レス) id: baa8b4c454 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかんちゃん | 作成日時：2019年9月1日 23時
