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広い海にぷかりと浮かんだ 魚型の船
海上レストランバラティエはまだ開店前にも関わらず賑わいをみせていた
厨房では料理人である男達が、自身の腕をふるい、美味そうな料理が次々に完成していく
その中に綺麗な金髪の小柄な女が1人
自身の身体に見合わない大きな鍋で男達に負けず劣らず 料理を作っていた
｢うん、上出来！三日三晩かけただけある！｣
彼女は鍋の中のスープを小皿にとり、口に運び
笑顔で言うと隣からひょいと皿を奪われた
？｢あぁ、美味いな｣
そう告げる彼の髪も綺麗な金髪だ
｢あ！また勝手に！｣
？｢んだよ。お前だって俺が作った料理つまみ食いすんじゃねーか｣
｢私はちゃんとサンジに許可とってる！｣
？｢へぇー｣
｢へぇー、じゃない！｣
その後もあーだこーだと終わらない言い合いをまわりは またか... といった様子で眺める
その中をズカズカと2人の方へ歩いていくのが
このレストランのオーナー ゼフ
ゼ｢毎日毎日、いい加減にしないか！チビナス共！｣
ドカッ！
｢｢痛って！／痛った！｣｣
そして今ゼフの怒りの鉄槌をくらったのが
副料理長である サンジ と A である
二人ともまだ19歳という年齢だが、腕は確かなのだ。
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その後店は開店
今はお客さんでいっぱいだ
2人は副料理長でありながら、料理を手に客席を歩く
昨日ウエイターが全員辞めてしまったのだから仕方ない
客席に今朝出来たばかりのスープを運んでいく
｢スープになります。お熱いので注意してください。｣
ふと客から聞こえてくるのは、今日予約していたフルボディ大尉の話題だ
確かワイン予約してたよなと準備に向かおうとしたが先にサンジが向かっていたので私は厨房へと戻った
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厨房に戻ると人がヤケに少なくて、どうしたのか聞くとみんなゼフさんの部屋にいるという
気になった私もゼフさんの部屋へ向かった
｢ん？｣
チラッと覗くと料理人の皆にゼフさん。それから麦わら帽子の青年か言い争いをしていた
｢なんかしたの？アイツ｣
近くにいたやつに話を聞くと
誤ってゼフさんの部屋に大砲を撃ち込んだらしい
どう誤ったらそうなるのだろうか
私には理解不能だ
私はため息をつきながら、厨房へと戻った
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みかんちゃん(プロフ) - 望愛☆さん» ありがとうございます！そうしてみます！ (2019年9月9日 17時) (
レス) id: 5684880501 (このIDを非表示/違反報告)
望愛☆(プロフ) - 文章の前に、名前を入れた方が分かりやすくていいですよ！ (2019年9月9日 10時) (レス) id: 6a8c2168a2 (このIDを非表示/違反報告)
みかんちゃん(プロフ) - かなとさん» つい忘れちゃうんですよね。ご忠告ありがとうございます。 (2019年9月1日 23時) (レス) id: 5684880501 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年9月1日 23時) (レス) id: baa8b4c454 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかんちゃん | 作成日時：2019年9月1日 23時
