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you side
それから時々、ジャクソンさんはここを訪れるようになった。
あの後メンバーにも私のこと紹介したらしい。
jc『やーA、俺がきたぞ〜』
ふふ、来た。笑
もう振り返らなくても分かる
「レコーディング終わったんですか?」
jc『まだ〜、今ジニョンがやってる、俺はもう少し
後。 顔見なくても俺ってわかってんじゃん笑』
「声でわかります。笑
それにこんな頻繁に来る人もいないですからね笑」
jc『なんだよ、俺はAと話そうと思ったのに、俺と話したくないんだな…』
「いや、そんなことは言ってないですけど…」
jc『じゃあ、嬉しい?!俺がここに来て嬉しい?!』
「………はい。」
jc『ちょっと間があった!なんだよその間!』
はぁ、こうなったらやけくそや。
「あー!!とっても嬉しいです!今日もジャクソン
さんが来て嬉しい〜^ ^!」
jc『ん〜!そうかそうか〜!』
私の言葉に大げさにニコニコ嬉しそうなジャクソンさん。
jc『…あとさ、そのさん呼びやめね?』
「え、じゃあなんて呼べばいいですか?」
jc『そんなのさ、俺に言わせるの?♡』
「ジャクソンさんの好きなように呼びますから笑」
jc『おっぱ?♡』
「あーおっぱ…分かりました笑」
jc『言って言って!!』
「いや、いざ構えられると恥ずかしくて言いにくいですよ笑」
jc『なんでだよ〜』
その言葉と同時に
ピコン。
タイミングよくジャクソンさんの携帯が鳴った。
jc『そろそろ俺みたい。ん''〜戻るわ』
立ち上がって怠そうに歩いて行くジャクソンさんに
「じゃあ、レコーディング頑張ってくださいね、ジェクおっぱ。笑」
って、半笑いになりながら言ったら、思いっきり振り返って来て
『え!まって!もっかい言って!?』
なんて言うから
「あー早く行かないと怒られますよ、おっぱ〜」
早く行くように施したら、『심쿵〜♡(胸キュン)』なんて言って帰って言った。笑
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babys.breath(プロフ) - オリジナルフラグ外しました、初めてなのでわかりませんでした。ご指摘ありがとうございます。 (2018年10月29日 14時) (レス) id: 99fd03c6df (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月29日 14時) (レス) id: 07f23207a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:baby's breath | 作成日時:2018年10月29日 14時